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私の勤めている会社は卸売り、飲料水製造、建材加工と部門が別れています。会議資料で相乗積と売上、粗利益のランキングが出ていました。異なる職種で条件が違うのにランクをつけるのに違和感を感じたのですが、会議では普通に行われることでしょうか?詳しい方がいらっしゃれば教えて下さい。

●質問者: tana1020
●カテゴリ:ビジネス・経営
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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質問者から

売上を比較するのはわかりますが、製造は製造コスト(人件費)を原価に入れてなく、原料を原価に入れてあったため、粗利益が何倍も違いました。ランク付けは妥当?


1 ● なぽりん
ベストアンサー

ちょっとズレていたので訂正回答。
異なる業種の部門同士で売り上げと祖利益を競わせてるけど
原料の計算もちがうので業種が異なるものを比べるのは意味がないんじゃ?ということですね。
それは妥当な疑問だとおもいます。
もしそれを理由にランクの低い部門だけ人件費を削られるとか
不合理な締め付けを受けるなら
経営陣の頭がかなり悪いので
早めに同業他社(専業)へ転職を考えたほうがいいかも。
そうでなく、一応部門の数が多いから見やすくする会議資料としての位置づけなら、
まあないよりあったほうがいいとおもってつけてくれた資料でしょうね
というしかないです。

======古い回答
上場を狙うなら経営陣は必ず業種ランキングを考えないといけないです。
いってみれば、甲子園に出たりゆるキャラグランプリに出場する前準備のようなもの。
他人と競争するときには
ニッチだから無駄だとわかっていても、
周りのなかでどのへんにあたるかデータをむりやり当てはめることを最初に
トライしておかなければならないという意味です。
現状存在する物差しでまにあわせるというか。
IR情報の練習ですね。

もしわけのわからない内容でも業績があがっていれば、10年後には
そのやり方をマネる人が続々でてきて、一大業界をなし、
有効な比較になるかもしれません。
そのときには卸の部分は人件費をこうやって、飲料水は…
それぞれ違う加工をして足して…と物差しが固定されてくることもあるでしょう。
今は全く同じことをしている人がいないのでは。
オンリーワンだとすれば、フリーダムすぎてものすごく比較しづらいですが、
それでも最初から「比較しようとさえしない」のはダメです。

問題は、現状で上場しているか、会計士が入ってしっかりやっているかということ。
もし経営陣がしっかりプロにやらせた結果、
社員にはどういう比較かが皆目わからないのでも、
IR情報として筋がとおっていれば何の問題もありません。
外部に見せるためのデータですから。
もし社長自身が会計の知識が薄いのに
勝手に適当な計算方法でやってるなら、
そんなランキングはお金と時間の無駄です。


tana1020さんのコメント
回答ありがとうございます。 経営者が競争心をあおるためにやってることは理解できるのですが、前提がしっかりしてなかったので逆効果と思いました。 私は1部署の責任者で、他部署が平等に見てもらえないと愚痴をこぼしていたので、このままでいいのか心配していたところです。知識が薄いのはわかっていたことなので他部署と協力して対応にあたります。
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