そのサイトには
>「同時にスクロール」ボタンのオン/オフの切り替え
と書いてありますが,この操作を飛ばしていませんか。
本について:
今月,世の中がまさにWindows10に切り替わるというタイミングなので
いまの時点での最新版や,7関連の本を買え
とはアドバイスしづらいです。
10が出れば,Windows関連のノウハウ本やWebサイトはごっそり入れ替わりますからね。。
http://www.geocities.co.jp/SiliconValley-SanJose/8165/winmerge.html
プラグインを用いれば Excelの比較もできます。
目視でチェックするより確実ですよ。
エクセルで、どこか1箇所違うんだけど、どこが違うのか判らないので比較して、どこがどう違うのか詳細に調べたい場合は、実はエクセル単体では無理です。
私はいつも、次のようにして見つけています。
(1)比較対象のファイルAをエクセルで開く
(2)Ctrl + a を何回か押して「全て選択している状態」にする
(3)Ctrl + c を押す
(4)テキストエディタの「新規」で新しいファイルを開き、Ctrl + v する
(5)比較対象ファイルBで(1)?(4)を行う。
この時点で、テキストエディタの画面が2つ開いていて、それぞれファイルAの中身とファイルBの中身がコピーされた状態になっています。
これ以降はテキストエディタのみを使用します。
(6)それぞれのウィンドウで Ctrl + Home を押す
(7)テキストエディタの内容比較機能で相違点を探す(例えば秀丸エディタでは「ウィンドウ」「他の秀丸エディタと内容比較」)
これをすれば、何行目のどの文字が違うかまで判ります。
バージョンは異なりますが、手元にある、Excel2010で試してみました。
結論から行くと、あくまで「スクロール」(ページ内に表示している行番号の範囲など)が連動するということのようです。
要するに、ページ内のカーソル移動では、何も変わらないということ。
ページの端まで行き、さらに矢印キーを押すと、両方の画面が同時にスクロールするようです。
また、マウスのホイールや、ページアップ、ダウンキーでも、同時にスクロールします。
みなさんが言及されているとおり、テキスト比較ツールに頼るのがよいかと思います。
「diff ツール」、「テキスト比較 ツール」、「差分表示 ツール」などで検索されてみては?
この質問に、いちはやく回答してくださった皆さんに感謝します。
実は、十数年前から契約している電話サポートのインストラクターに、
この問題のアドヴァイスを求めたところ、いまだに返答がありません。
よほどの難問なのか、あるいは質問者が未熟なのか、迷っています。
そこで、今回はベストアンサーを選ばず、検討中のまま終了します。
あとで、似たような再質問をした折には、ぜひまたご協力ください。