補足でのアピールの文章を読まさせていただきました。
勝手に想像しましたが、現在の職場ではマニュアルに類するものがほとんどないのだと想像されます。
「マニュアル化」というとサービスの均一化というマイナスのイメージを持って語られることが多いですが、スキルがばらばらなところを最低限のレベルを引き上げるという意味ではとても大切なことだと思います。
現在の職場でろくなマニュアルもないところでご自分に求められている成果を想像して、巡回時の注意点を増やしていくのは創意工夫として十分にアピールできると思います。
管球使用リストもきちんと背景が説明できれば、ちゃんとした成果としてアピールできると思います。
そのうえで重箱の隅かもしれませんがきになったところ
・「その過程で見つけた扉の開閉不良や電球切れ、洗面台の石鹸が出ない等の不具合にはすぐに修理するなどして技術を磨いていきました」
それは「技術」ではありません。
もしかすると採用時の職務範囲を超えていることなのかもしれません。
であれば、顧客目線での対応という実行力がアピールのポイントなのではないかと思います。
・「どんなトラブルにも迅速な対応ができるようになり、」
コツコツと仕事をこなしていくところから、論理の飛躍があると思います。
そこまでに書かれていたことは、仕事が早いということにはつながらないと思いますので。
元々いわれている仕事の範囲を超えて気を利かせた結果であれば「仕事が早いね」という評価ではないと思います。
逆に「仕事が早いね」という評価をいただいているのであれば、なにかそこにつながるものがあるはずです。
お客様から大きな評価をいただいているようですので、そのあたりをつじつまがあった文章で語ることができればよろしいのではないかと思います。