理由も何も、外気に晒される物と室内環境の物では腐食度合いに大差が出て当たり前かと思いますが。
雨除けがあって直接雨が当たらなくても、外気に晒されていれば雨が降ったりそれが蒸発したりする時に湿度の高い空気に晒されることになります。
また外気に晒されれば風も当たります。昼夜や季節の温度変化も室内とは大きく異なり、それだけ腐食が促進されます。
電子部品に限らず、およそ大抵のものに当てはまる話かと思いますが・・・。
匿名回答者1号さんの言うとおりです。
屋内に比べ、屋外は太陽光、温度差、湿度差や空気の質(埃、有害ガス)、振動が大きいのが普通です。それだけでも屋外に放置されたモノの方が劣化が速いです。
特に電気製品・電子部品を使用したものは、蓄電器(コンデンサー)の中に電気を蓄えていますので、降水や結露の水分により金属部はイオン化が進み腐食します。
匿名回答者1号さんの言うとおりです。
屋内に比べ、屋外は太陽光、温度差、湿度差や空気の質(埃、有害ガス)、振動が大きいのが普通です。それだけでも屋外に放置されたモノの方が劣化が速いです。
特に電気製品・電子部品を使用したものは、蓄電器(コンデンサー)の中に電気を蓄えていますので、降水や結露の水分により金属部はイオン化が進み腐食します。
対策としては、屋外に放置しない事、本建屋に入れられないならば、別棟の倉庫や物置を作って保管ください。
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匿名回答4号 ベストアンサー |
各種表面処理鋼板の屋外および室内における腐食
日本金属学会誌
Vol. 49 (1985) No. 10 P 860-864
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jinstmet1952/49/10/49_10_860/_article/-char/ja/