持参したパソコンを使って,誰かが犯罪を行なった場合まず図書館がアクセス元として責任追及されることになりますが,その際に,誰がどのようなURLに接続したのかアクセス履歴を証拠として調べる必要があるためです。プロキシがあれば,特定の有害なサイトにアクセスできないように管理者がブロックしたり,アクセスしたURLのログを記録しておいて,いざと言う時に調べなおすことができます。