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【冷蔵庫は壊れやすい?】下記のサイトで、・・・冷蔵庫の電源を抜いたら(コンセント抜いたら)、しばらくは、コンセントを入れなおしてはいけない・・・という話が出ています。私は素人ですが、冷媒が、本来は気体状態でないといけない冷媒が、パイプの中で液体となっているからだろうと考えております(あやまりでしょうか)。
こういうふうに考えると、ブレーカーが落ちた時も、すぐに、ブレーカーを戻してはいけないということになると思いますが、それほど神経質にならなくてもよいでしょうか。ディストリビュートブレーカーは、冷蔵庫オンリーでないですから、ブレーカーはすぐに戻すとしても、冷蔵庫のコンセントはとりあえず抜いてしばらくおくという手間が必要でしょうか。
今の冷蔵庫は強靭にて、たちまち壊れることはなく大丈夫かもしれませんが、少しずつ痛んで耐用年数が下がるとか、冷蔵効率が下がっていくということを心配しています。

(電子レンジなどを使うと、たまに、ブレーカーが落ちたりしますので、心配になりました。)


http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1336201863;_ylt=A2RAqa01l8lVkXkAhDka_fN7?pos=3&ccode=ofv

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:家電・AV機器
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

▽最新の回答へ

1 ● 匿名回答1号

これはよく言われる事ですが,動作中のコンプレッサーが停止すると,ガスが液状で戻って来ています
その状態でコンプレッサーが動作するとコンプレッサーに負担が掛かります

この回答のことですか?

嘘っぱちです。

冷蔵庫で使われる冷媒は常温では気体になるところをコンプレッサーで圧縮して液体にします。
それを気体にすることで、気化熱で奪われるエネルギーの分を冷やす、というのが冷蔵庫(とか、クーラー)の原理です。

コンプレッサーは期待を液体にする装置なので、止まれば液状の冷媒が気化することがあっても、ガスが液状で戻ってくることはあり得ません。

仮に、「ガスが液状で戻って来ています」ということが本当だとしたら、冷蔵庫のコンセントを抜いている時間が長ければ長いほど、液状になったガスが増えるということです。
もし、その仮定に立つならば、すぐにコンセントを入れるべし、です。

理屈に合いません。


モーターのような可動部分がある部品は、ON / OFF を繰り返すよりは、定常状態を保った方が持ちは良いです。
ですが、ブレーカーが落ちたり、停電なんかは不可抗力なわけですから、必要に応じて電源を入れれば良いです。

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