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魅力的な極寒の冒険を紹介してください。
古今東西、フィクション/ノンフィクション、ジャンルは問いません。
どんなところが素敵か、熱烈に語ってくださいね。

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●質問者: libros
●カテゴリ:趣味・スポーツ 書籍・音楽・映画
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 8/8件

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1 ● Gleam
●10ポイント

デイ・アフター・トゥモロー【Blu-ray】 [ デニス・クエイド ]

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この絵を見ていただいただけで、冷え冷えなのはいうまでもないでしょう。
寒い世界、特に雪の特撮がよくできた映画です。

アポロ13 [Blu-ray]

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地球に宇宙飛行士が帰還できることは、絶望的かとも思われた状況の中、宇宙船の中で、エネルギー節約のために、飛行士達は極寒に耐えます。
この映画の特撮のレベルも凄いです。

バーティカル・リミット [Blu-ray]

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標高8.000メートル級の山で、兄が妹を救おうとする、寒そうだけど心は温かくなりそうなストーリーですね。


librosさんのコメント
早速の回答ありがとうございます。 デイ・アフター・トゥモローは、人々が暖をとるため公共図書館の蔵書をガンガン燃やす場面が強烈に印象的でした(;_;) アポロ13、バーティカル・リミット、危険で過酷な状況でも絶望せずに奮闘する姿がカッコ良いです。

2 ● みやど
●15ポイント

ちょっと問題があるのでぼかして書きます。

「裸の 裸足の 雪」を英語にして画像検索してたどりましょう。フィンランドのサイト(英語です。もちろんフィンランド語で読みたければそれも可能)にたどり着きます。動画は有料ですが、ワンクリック詐欺の類いではありません(申し込まずに動画閲覧のところではありません)。円建金額は申込時に分かりますし、私は問題なく退会までできました(ただし、日数計算の解釈の問題があるのでぎりぎりに行動しないことをお勧めします)。

YouTube等にあるこの手のものは通常は1分も持たずに退散(前口上の時間は含めないので念のため)ですが、こちらはそんなのではありません。長いので20分以上平然としています。編集してあるので実際はもっと長いと考えられます。


みやどさんのコメント
細かいことですがちょっと訂正しました。英語の品詞によってはたどり着けないので。

librosさんのコメント
回答ありがとうございます。 なんとなく手順が面倒そうなのでまだ見てません。ヘタレで申し訳ないです(^_^;ゞ

みやどさんのコメント
ぼかさなくていいものなら、こういったところ。 http://9gag.com/gag/a1ZmNE8/let-s-play-spot-the-canadian http://www.funniestmemes.com/funny-memes-can-you-spot-the-canadian/?sa=X&ved=0CBYQ9QEwAGoVChMI3b6h55HzxgIVAcqUCh3QvwCg ただし、カナダ人と言っているのはおそらくアメリカ人から見たステレオタイプと思われます。

みやどさんのコメント
静止画像ですが、これは「写真を撮るために脱いだだけで、すぐに着ちゃうもの」ではないと思われます。 すぐに着ちゃうと思われるものは珍しくありませんが。

librosさんのコメント
親切なフォローありがとございます! すぐに着ちゃうものであっても、じゅうぶん寒そうです。

みやどさんのコメント
ノンフィクションで冒険らしいものでしたら「ヴィム ホフ」で検索してみましょう。 生業なら「海女 寒さ」です。あるいは「医学」を加えても、寒さの害よりも寒さに強い者として扱われています。しかし、現在は漁期制限もあってなかなか極寒とはいきません。 屋外労働は多くの場合は寒さより暑さの方が過酷です。 「倉庫 寒さ」(あるいは「医学」を加えても)だと、むしろ寒さの害ばかりで、まるで魅力的でありません。

librosさんのコメント
“アイスマン”ヴィム・ホフ、精神コントロールで寒さ暑さがへっちゃらになる、というのが興味深いです。 海女さんの寒さ耐性も凄いですね。 あれこれ検索してたら“ミスター北極熊”ルイス・ゴードン・ピューが引っかかりました。この方も精神コントロールで寒さに耐えてるのかな?

fiwaさんのコメント
標高6000mでショートパンツ一枚の人間が目撃されたら、絶対に矛盾脱衣だと思われるだろうな。

librosさんのコメント
> 矛盾脱衣 映画 八甲田山でそんな場面があったような(ショートパンツじゃないけど

みやどさんのコメント
生業の寒さのボケ回答は来ませんね。知恵袋あたりなら来るのかな。

librosさんのコメント
ボケじゃなく「これハンパなく寒いよ!」てな生業の回答もうかがいたいです。ぜひ。

みやどさんのコメント
(削除後、書き直しました) 生業でやるのは簡単ではありません。 原始共産制なら真冬でも海に入れるなら入ってかまいません。正に「能力に応じて働きます」。それで、嫌な人が「逃げる」必要もありません。嫌がった人は火起こしをすればいいのです。それで獲物を分けて、仲良く食べればいいのです。 しかし、今時そうはいきません。↓にも書いたように、原始共産制の実現は生やさしいことではありません。 http://q.hatena.ne.jp/1440588154 要するに、寒さに強くても「能力に応じて働く」ことができないのです。 ついでに、摩擦熱で火起こしする人がボケ回答などするわけがありません。

みやどさんのコメント
「ぼかさなくていいもの」の前者のは撮影のために脱いだのではなく普段着のようです。 案の定、カナダ人と言っているのはアメリカ人から見たステレオタイプであって、ロシア人です。 この前の静止画像と報道の動画 http://mymgn.info/7945-devushka-iz-magnitogorska-v-holod-hodit-bez-teploy-odezhdy-i-obuvi.html 同じ物だがこちらが公式らしい http://www.1obl.ru/news/eto-interesno/devushka-iz-magnitogorska-v-kholod-khodit-bez-teploy-odezhdy-i-obuvi/ 別な報道の動画 http://www.tv-in.ru/view_post.php?id=1197&catig=3&sub_catig=23 静止画像 http://rbfeet.com/news/1173.htm?p=3

librosさんのコメント
コメントありがとうございます。 ヒトは極寒のなかで長くすごしていると、けっこう寒さ耐性がつくみたいですね。 私は寒さに弱いので、画像をみてるだけで震えが止まりません。

みやどさんのコメント
私は自分でやりたいのですが、経済的に危ないのでね。

みやどさんのコメント
ぼかす必要があるところも、経済的に危なくなっていることは、無料で見られる範囲を見ても分かります。

みやどさんのコメント
わざわざありがとうございます。 (1)「寒いの大好き! 無装備でやりたい!」が許される。 (2)経済的に専業でやっていける。 (3)現存する。 の3つを満たすのは難しいですからね。 海女/海士は(1)は満たすが、現在は(2)は無理。 大井川の渡しはもちろん(3)を満たさない。 人工の寒さだと(2)(3)は満たして結構求人もあるが(1)が困難。

みやどさんのコメント
要するに、私自身が寒い中の仕事を探しております。 http://www.geocities.jp/ama0470/samui.html

みやどさんのコメント
動画はこちらの方が詳細です。 http://www.magcity74.ru/znaktv/project/gorod/video/10846-po-gorodu-bosikom.html

みやどさんのコメント
http://rbfeet.com/news/1182.htm?p=6 特に真ん中辺りの雪の中の足だけ写した写真は、拡大して見るとかなりリアルです。写真を撮るために裸足になって雪を踏んだだけとは思えません。

librosさんのコメント
うわあ、寒い寒い!見ているだけで凍えそうです。

みやどさんのコメント
私はいずれ最北端の海水浴場の近くに転居して、彼女のように暮らしたいと思いますが、経済的に今は人工の寒さで働けるところを探すしかなさそうです。3つ上のリンク先は充実させました。 そういうわけで、↓の質問がちょっと気になっています。こちらも流通過程で冷蔵倉庫での仕事があるはずです。 http://q.hatena.ne.jp/1454150161

librosさんのコメント
私は足先がちょっと冷えただけでめげてしまう軟弱者ですが、寒い場所が心地いいかたもいらっしゃるんですね! 快適な仕事場所が見つかるとよいですね。

みやどさんのコメント
食品流通過程に寒い中の仕事があることを、まるで「はたらくおじさん」のタンちゃんとペロくんに説明するように、説明しておきました。4つ上のリンク先の動画の直前の段落。

みやどさんのコメント
上のロシア人のブログです。 -15℃のようです。 https://vk.com/id72356052?w=wall72356052_4330 雪が残っている道路を普通に裸足で歩いている様子。 https://vk.com/id72356052?z=photo11225844_346428950%2Fwall72356052_4046

3 ● たけじん
●30ポイント ベストアンサー

その名の通り、一番寒い場所の話「一番寒い場所」

太陽系辺境空域 (ハヤカワ文庫 SF 348 ノウンスペース・シリーズ)

太陽系辺境空域 (ハヤカワ文庫 SF 348 ノウンスペース・シリーズ)

古くて絶版ですが、ラリイ・ニーヴンの最初の短編
今となっては(観測結果から)太陽系で最も寒い場所ではないのですが。
水星の太陽と反対側は、当時太陽エネルギーが届かない極寒の地と思われていました。(月と同じで、潮汐力によって片面を太陽に向け続けてる)→今は歳差運動によって、温められているらしいとのこと。
その、「太陽系で一番寒い場所で動くもの」について、宇宙船と化した脳髄だけの人エリックとその相棒の話です。

国際的レースの悲劇

アムンセンとスコット (本多勝一集)

アムンセンとスコット (本多勝一集)

南極点到達レースの二大チーム、アムンゼン隊とスコット隊。
僅差で南極点に到達し、無事生還したアムンゼン隊と、帰還できずに全滅したスコット隊。
綿密な計算と周到な準備のアムンゼンと、余裕で出発してポカ連発のスコット。
その時間経過が本多の筆で描かれます。必読ですよ。


南極繋がりで

南極料理人 [レンタル落ち]

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妙に面白かった。派手な冒険はありませんが、昭和基地の日常と、南極という世界が身近になります。


では北極圏

タイタニック<2枚組> [Blu-ray]

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言わずと知れたタイタニックですが、極寒の海に落ちたら死ぬわなぁ。冒険の余地はありませんね。
タイタニックで寒い冒険をしたのは、船主のホワイト・スターライン社ですね。
先に就航して少し痛んできたオリンピック号を沈めて、保険金得て最新のタイタニック号を温存するという世紀の詐欺。(言い切っていいのかどうか、ちょっとわからない部分もありますが。状況証拠が物語る)
オーナーがこのタイタニック号に乗らない理由が「沈没する夢を見たから」。
この夢って、恐怖の正夢ではなくて、希望に満ちた望み通りの夢だったんだから、寒い寒い。

古い古い東映動画の傑作

太陽の王子 ホルスの大冒険 [Blu-ray]

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悪い魔法使いの「グルンワルド」が人間世界に攻め込む手段が、「寒さ」
その寒さを運んでくる手下が、オオカミの形をした風。この風がかっこいいんです。
対抗する村人に勇気と希望をもたらす、若者「ホルス」が持つ太陽の剣との戦い。
物語はベタですが、出来のいいファンタジーです。


日本で冬の冒険(というより、南極レースと同じ遭難がメインになっちゃいますが)といえば、

八甲田山 特別愛蔵版 [DVD]

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「天は我々を見放した」の叫びが有名な映画です。日本映画にしては、できがいい。健さんかっこいいです。
アムンゼンとスコットに似た原因と結果がみえて、どこでも同じことが起こっていることがわかります。


冒険家といえば、最後の冒険家

植村ですどうもすみませんです―愛された世界の探検家

植村ですどうもすみませんです―愛された世界の探検家

大好きです、植村直己。
絶対帰ってくる人が冒険家と言っていたのだから、まだ帰還途中のはず。マッキンリーの下山路は、ものすごく長いのです。
北極圏を単独行しているのに、犬ぞりの後ろ姿の映像が撮れてる。…カメラ取りに戻ってくるんだから、このひとは律儀なのだ。


同じことをしている、現存の冒険野郎(冒険家と言いにくい)
いいかげん、エベレスト登りきれよ。

栗城史多 PEAK「夢」へ登る [DVD]

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栗城史多:エベレスト単独無酸素登頂を目指して、4度挑戦し4度敗退。
たぶん、チョモランマアタックに向いてないんだよ、栗城君。もう指がないから、あきらめた方がいい。
クレバスを梯子でクリアする映像を撮って、カメラ取りに戻るのに梯子掛けないでジャンプして戻るっておかしいでしょ。


※登山というものが、他のアウトドア系からみて「時化の海に出るようなもの」なので、冬山登山は常に極寒の冒険(地球上では)になるでしょう。でも、お金かければ、三浦雄一郎のエベレストの様に、たどり着いてしまう。すでにこれも冒険の領域ではなくなっています。そんななかで、いってQのイモトが挑んだアコンカグア。もう山頂が見えているのに「登頂断念」。生きて帰るのが冒険であるなら、これこそ冒険。いい番組だったと思う。


温度を下げましょう。
人知の範囲では、温度は絶対零度を下回れません。これは、温度の定義に触れることでもありますが、-273.15℃絶対零度は、かっこいい言葉ではないでしょうか。
その絶対温度に月面で迫る

凍月 (ハヤカワ文庫SF)

凍月 (ハヤカワ文庫SF)

原題はHEADS。絶対零度に近い環境で、死んだ人の頭を沢山接続すると、どうなるの?という話。

このように、絶対零度にせまると必ず登場するのが、「超伝導」と「超流動」
D
トンネル効果といっしょで、入れ物に入れても、勝手に出て行ってしまう液体。量子領域の振る舞いが、目に見えてくるのが極低温の世界です。
絶対零度に迫っていく(絶対零度は光速と同じく、到達不可能なのです)科学者たちのアプローチは、面白いしある種の冒険でもあるんですが、どこの本で読んだのか覚えていないのです…


librosさんのコメント
太陽系辺境空域、水星の裏側が最も寒い、という発想が面白いです。 絶版ですが、図書館で借りられそうなので、早速♪ 南極点到達レースは、『南極点征服』と『世界最悪の旅』を交互に読むのが大好きです。 両者を一冊にまとめた本があるんですね。ぜひ読みたいです。 南極料理人は心なごむ映画でした。 過酷な環境で、おいしい料理は精神の支えになるんだなあと思ったり。 映画タイタニック、沈没シーンは見ものなので、そこまで早送りで(コラ 凍った海でじわじわ蒼白になっていくレオ様に「男はつらいよ!」と思いましたです。

librosさんのコメント
おお、いつの間にか回答が増えてる!嬉しい! ホルス懐かしいなあ。また観たいです。 高倉健さんは、吹雪が良く似合いますね。 栗城史多さんは知らなかったんで、とても興味あります。 > いってQのイモト 芸人に無茶をさせる番組はあまり好きじゃないんですが、イモトさんの登山部は目が離せません。応援したいです。 凍月、邦題が素晴らしく素敵です。読みたいです。 > 「超伝導」と「超流動」 絶対零度に挑む科学者たちの挑戦に、とても興味がわきました。 ぜひ追いかけてみたいです。「この辺が近道だよ」てなルートがあれば、ご教示ください。どうぞよろしくお願いいたします。

librosさんのコメント
『太陽系辺境空域』久し振りに昔のSFに触れてなごみました。実際に水星の裏側が極寒だったら良かったのに。ちと残念です。冥王星で待ちぼうけも、寒々として素敵でした。 『アムンセンとスコット』めっちゃ面白かったです。両者の行程が細かく交互に書かれているので、差異がよくわかり、とても読みやすかった。 スコットは不運の人、アムンセンは周到なちゃっかりもの、というイメージがありましたが、成否の差はそれだけではなく、事前の情報収集や念入りな準備、前例にとらわれない柔軟さ、いろんな面が歴然と違っていたのだな、と知りました。

たけじんさんのコメント
栗城氏、チョモランマへアタック中です。五月中に頂上に立つべく、最終キャンプ付近をウロウロしています。5度目の成功なるか、注目しています。

librosさんのコメント
> 栗城氏 まとめ@ウィキができてるってのがすごいですね。

4 ● Gleam
●10ポイント

2回目回答失礼します。

南極大陸 Blu-ray BOX

南極大陸 Blu-ray BOX

映画版『南極物語』を意識しているような場面もあり、両者を比較して観るのも楽しみ方の1つです。
このドラマの撮影は南極には行かず、北海道で行っています。テレビドラマという、限られた予算の中での特撮の工夫を検証するのもいですね。

南極物語 Blu-ray

南極物語 Blu-ray

この映画の撮影は、南極での撮影が不向きな季節には北極にまで行っていたそうで、情熱とお金の使い方が半端でないと思いました。
オーロラのシーンはCGがない頃の特撮です。頑張って表現しています。


librosさんのコメント
南極大陸みてみたいです。こういうドラマや映画の撮影も、極寒への挑戦ですね。 Gleamさんが質問なさったquestion:1324218852で紹介されてた『南極越冬隊 タロジロの真実』がとても面白かったです。

たけじんさんのコメント
南極大陸の堺雅人と、南極料理人の堺雅人の違いが面白いですよ。

librosさんのコメント
堺雅人は化けますからねぇ。ぜひとも見比べてみたいです。

5 ● goldwell
●30ポイント

まずは太平洋戦争直前、極秘任務を命ぜられた仮想巡洋艦(商船に偽装した武装船)ウラヌスによる北極海横断を描いた戦争冒険アクションである『氷海のウラヌス』。
単艦による敵中突破、同盟国(日・独)の協同作戦とは言えお決まりの内部のゴタゴタもあったりして、この困難な任務は果たして成功するのか?
日独英ソそれぞれの国家の謀略と駆け引き、そして落ちたら死に繋がる極寒の海での軍人たちの戦いが熱いです。
http://d.hatena.ne.jp/goldwell/20131123/1385218579

氷海のウラヌス

氷海のウラヌス





史実の太平洋戦争より『戦場の将器 木村昌福―連合艦隊・名指揮官の生涯』
昭和18年、北部太平洋のアリューシャン諸島ではアメリカの反撃が始まってアッツ島の守備隊が玉砕。隣のキスカ島にもいつ上陸してくるかという状況。
霧などによる悪天候やアメリカ艦隊の隙をついて損害ゼロでキスカ島守備隊撤収を成功させ、奇跡と称せられた作戦を率いたのが海軍少将・木村昌福。
実行困難な状況を目前にして、木村少将が語ったとされる「帰ればもう一度来ることができる」は至言ですね。
http://d.hatena.ne.jp/goldwell/20060502/1146580146

戦場の将器 木村昌福―連合艦隊・名指揮官の生涯 (光人社NF文庫)

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これをモデルにした映画もあるようです。

太平洋奇跡の作戦 キスカ [DVD]

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気象官として実際に富士山頂上での勤務していた経験をもとにしたと思われる「蒼氷」、それに登山家たちの様々な人間模様を描いた「疲労凍死」、「怪獣」、「神々の岩壁」が収録されている『蒼氷・神々の岩壁』。
中でも実在の登山家・南博人の半生を描いた「神々の岩壁」がお薦め。戦後の国内最難関と言われた300mの谷川岳衝立岩登頂の場面は圧巻です。
http://d.hatena.ne.jp/goldwell/20150221/1424533378

蒼氷・神々の岩壁 (新潮文庫)

蒼氷・神々の岩壁 (新潮文庫)




日本本土で見られる熊と比べると羆(北海道ではエゾヒグマ)はもう別格といっていいほどの体格なんだそうです。
例えばツキノワグマがせいぜい成人男性並みなのに対し、羆はオスの成体で体長2.5?3.0m・体重は250?500kg程度、身体能力抜群な上に猟師を罠にかける狡賢さも備えていて、もう充分チート化け物レベル。
中でも大きすぎる体格などの理由により冬眠用の穴が見つけられず、数少ない餌を求めてうろつく個体(通称・穴持たず)は非常に凶暴。
北海道ではそんな羆と運悪く遭遇して襲われてしまった事例がいくつかり、7名死亡・3名重傷という重篤な被害を出した三毛別羆事件は特に有名。
そんな三毛別羆事件を被害に遭った住民視線でじっくり描いたのが『羆嵐』。
たかが獣と猟銃を手に討伐に向かった男たちは現場に立ち入ってその気配を感じただけで怯え混乱してしまう。大自然の暴力に晒された人間の無力さを痛感させられます。
そんな中で一人冷静に立ち向かったマタギの老人と彼の心情を慮った村長だけが真の英雄だったと思えます。
http://d.hatena.ne.jp/goldwell/20150719/1437317095

羆嵐 (新潮文庫)

羆嵐 (新潮文庫)




そして研究者らが極寒の山小屋に孤立してしまい、襲いくるシャトゥーン(アイヌ語で穴持たず)の羆とサバイバルを繰り広げるフィクションとして『シャトゥーン ヒグマの森』。
人vs羆の戦いを描く上で幾分ご都合主義的な記述は見られますが、凶暴な羆に対する恐怖については存分に伝わってくるのでB級ホラーとして読めば楽しめます。
http://d.hatena.ne.jp/goldwell/20150628/1435490592

シャトゥーン ヒグマの森 (宝島SUGOI文庫) (宝島社文庫)

シャトゥーン ヒグマの森 (宝島SUGOI文庫) (宝島社文庫)




魅力的な冒険と言っていいのか難しいところですが、脱獄不可能と言われた網走刑務所から見事逃げおおせ、冬の北海道の原野を生き抜いた囚人の素顔に興味を抱いて読んだの『破獄』。
戦前から戦後にかけて厳しい警戒の中で四度に渡って脱獄を果たして当時伝説的な囚人として名を馳せた人物をモデルにしています。
厳しい監視の中でその裏をかく見事な手口もさることながら、戦中戦後の刑務所の置かれた厳しい状況も細かく書かれていて、一般的に知られていない行刑史の一端を知ることのできる傑作です。
http://d.hatena.ne.jp/goldwell/20150823/1440340485

破獄 (新潮文庫)

破獄 (新潮文庫)




おまけに有名作品なので先に出るかな&質問者既知かなーと思っていたのが『ホワイトアウト』。
原作小説の方がホワイトアウトの状況がよく伝わってくるし、真保裕一らしい重厚なサスペンスアクションとして仕上がっていて良かったです。

ホワイトアウト (新潮文庫)

ホワイトアウト (新潮文庫)

映画もまぁ悪くはなかったですが色々設定や演出が変更されているので好みが分かれるかもしれないですね。

ホワイトアウト [DVD]

ホワイトアウト [DVD]






あれ?そういえば最初は宇宙もので探していたはずなのに結局1冊もあげてない。


librosさんのコメント
回答ありがとうございます。さすが、硬派な作品を紹介なさいますね! 普段の私の読書範囲だとまず出会わないようなものもあって、ワクワクしてます。 こういう素敵な出会いがあるから人力の質問はやめられません。 <span style="font-weight:bold;">宇宙物も</span>期待してお待ちしております(^^) ホワイトアウトは毎夏、避暑のために読み返します。 テロリストは怖いし、それに徒手空拳で立ち向かう主人公も人間離れしてて怖い。でもなにより怖いのは冬の雪山だなっと思います。 映画版は松嶋菜々子の緊迫感のない演技が忘れられません(笑

たけじんさんのコメント
織田君が重そうで…

librosさんのコメント
『蒼氷・神々の岩壁』おすすめの「神々の岩壁」の登攀シーンは実に迫力がありました。山岳小説はこうじゃないとね!「蒼氷」の台風シーンもすさまじくて素敵でした。 お薦めしてくださった他の作品も追々読みます。楽しみ楽しみ♪

goldwellさんのコメント
おぉ、もう読んでくださったのですね。 極寒に限らず素人にゃ厳しい環境の地にはそうそう行けるものではないけど、迫力あるシーンを読めるとなんか体験した気になれてワクワクしますね。

librosさんのコメント
インドア派だからこそ、人並みはずれた冒険に憧れるのかもしれませんね。 たまたま入手しやすくて蒼氷から入りましたが、ウラヌスにとっても期待しております(^^)

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