お気の毒ですが、お祖母様は、たぶん、初期の認知症である確率が高いと思われます。
簡単な検査で診断できるので、ご近所のかかりつけの内科で相談されるのがベターでしょう。
あきらめてしまうと進行が加速されることもあります。
認知症に罹ると余命2?3年とも言われています。
また、介護の苦労は並大抵ではありません。
できるだけ早く受診されることをお勧めします。
https://info.ninchisho.net/mci/k10
http://www.gov-online.go.jp/useful/article/201308/1.html
加齢とともに基礎代謝が落ちるので、脳もエネルギーを使って代謝を行う器官ですから、認知症だけでなく様々な疾患に罹りやすくなります。
観察と記録 ? 介護する家族に望まれること ?
加齢による物忘れは、ゆるやかに進行し、何を食べたか思いだせない。
認知症は、食べたことを忘れる。進行が速く、早期発見して要治療。
http://www.ishamachi.com/?p=6932 21世紀の家庭の医学。
国文法が、文法学者の数だけある、と云われるように、脳医学もまた
未解明な段階です。もよりのホーム・ドクターで初診を受け、総合病院
で精密検査を受けるのが一般的です。
まったくの素人でも、治療に関する知識や経験を語ることはできます。
ときには医学的根拠のない薬品を、熱心に奨められることもあります。
出かける直前より、帰宅後に次の外出の用意をすると、安心できます。
難病指定や助成金については、診断の結果に左右されるので、あまり
先回りしてもいけません。あくまで一般論ですが、A4判バインダーに、
クリアファイル(関係資料)や通院記録、日記をまとめておきましょう。
キングジム スキットマン 取扱説明書ファイル 差し替え式(2635キミ)
http://lohaco.jp/product/8076972/
(取扱説明書や保証書・CD-ROMなどを一緒に保管できる)