塩分は主要なミネラルですが、摂りすぎた場合は排出されます。
ただ、排出されるとは言っても、毎日だと内臓へのダメージが大きい。
毎日の食生活で塩分過多の食事だと、特に肝臓に負担が掛かります。
肝機能の低下は身体全体の代謝を落としてしまう結果になります。
つまり、同じ量の食事を続けていても肝機能の低下と共にカロリー過多になって太ってしまう悪循環に陥ります。
また、ホルモンなどにも影響して高血圧の原因になると言われています。
食生活は特定の要素だけでは健康的であるかどうか判断できません。
毎日の代謝(つまり使うカロリー)や汗の量、健康状態にも影響されます。
あなたが健康であって体重管理も適正にできているのならば、あなたの感覚も食生活も健全であると言えるでしょう。
体内の塩化ナトリウムの濃度/量を簡便に測れる指標、検査方法は… - 人力検索はてな
こちらで似たような質問に答えています。
塩分が少なめがよいのは、本態性高血圧(その人の当たり前の状態(年をとっただけなど)で高血圧になり、血管を保護するために食品中の塩分を減らす必要がある)人だけで、
普通?低血圧の人に塩味がしないご飯をたべさせるのは虐待に等しいですんでやめてください。
だるいです。