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ロシア史で、ウラジーミル大公位というのがすっきりわかりません。ノートを整理してます。

ググってみたところ、
スーズダリ公国の都市に、ウラジーミルというのがあったようです。
その都市がだんだん首都みたいになり、ウラジーミルスーズダリ公国と呼ばれるようになったみたいです。ウラジーミルという都市が発展する前は、
別の名前ということになります(ロストフスーズダリ公国)
だとすると、「ウラジーミル公位」というのは正式な名前ではないみたいに感じます。
むしろ、「スーズダリ公位」の方が正式なものであるように思えます。
また、「ウラジーミルスーズダリ公位」もやはり慣用的なものであり、正式なものとはいえないように感じます。「ロストフスーズダリ公位」という呼び名もあったようですし。
そもそも、正式な名称というものはありえないのでしょうか。

以上、いろいろ考えたのですが、
「ウラジーミル公(位)」、「ウラジーミル大公(位)」というのをどう整理したらよいでしょうか。


●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:芸術・文化・歴史
○ 状態 :キャンセル
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質問者から

キエフ大公位は、初代のキエフ大公の子孫が年長者継承制により継ぐわけですが、ウラジミール大公位も、そうなっているようです。そのため、ウラジミール大公位がルーシのトップということになれば、ウラジーミル大公初代の子孫以外を排除できますから、ルーシの首位の継承権を、キエフ大公初代の子孫ではなく、ウラジミール大公初代の子孫に限定したという意味で、意義があるなぁと考えています。


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