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インフルエンザの検査について質問です。
先日、インフルエンザの検査を受け陰性がでました。
しかし、その後、熱が38度台まであがりインフルエンザのような症状が出ました。
検査が間違うという可能性はありえるのでしょうか?

●質問者: ayano0404
●カテゴリ:医療・健康
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

▽最新の回答へ

1 ● yukinko0_0
ベストアンサー

検査をうけたのは、症状がでてからどれくらいたってからでしたか?
インフルエンザの迅速検査は発症してから12時間以上経過しないと正確性が低い検査と言われています。
もし、インフルエンザだと思われるようでしたらもう一度診察を受けてみてはいかがですか? お大事にしてください。

参考までに、医療従事者が中心となって作っているサイトのページを載せておきます。
<MEDLEY-インフルエンザ検査の結果は、どの程度信頼できるのですか? >
http://medley.life/questions/item/561763715595b3d50b796609


ayano0404さんのコメント
ありがとうございました! もう一度受け、インフルエンザと診断を受けましたが、もう完治して復帰することができました。 あのまま、行っていたら多くの人に移してしまったと思うので、ベストアンサーにさせていただきます!

2 ● 笑蔵::エムゾー

今回お訪ねの検査は、鼻の中に綿棒をつっこんで「ぬぐい液」を使っての検査。いわゆる「インフルエンザ迅速検査キット」での判定についてですね。この検査で「陰性」であったが、実はインフルエンザであった可能性が在るか否かを、お訪ねでよろしいですね。結論から言いますと、その可能性があるかないかと問われれば

「あります」ということになります

つまり、陰性の結果でもインフルエンザということは十分にあり得ます。逆に検査の結果が陽性でインフルエンザでないと言う確立はとても低いです。両者の違いを専門的には「感度」、「特異度」といいます。

・感度=病気である人を正確に病気であると当てる割合
・特異度=病気ではないのに病気であると間違える割合

正確に病気と判断されたのかどうかですが、迅速キットの場合、「感度」はだいたい60%前後と言われます。一方、特異度は高く95%を越えます。インフルエンザであるのに反応しない確率は比較的高く、逆にインフルエンザでないのに反応する確率はとても低いというこです。

これを、結果の「間違い」といえば、確かにインフルエンザであったのに反応しなかったと言う点では「間違い」ですが、臨床現場で迅速に測定する検査としての限界でもあります。
そして、多くの医師は検査結果のみで判断はしません。全体の身体の症状を診て判断します。検査結果が「陰性」であっても、巷の流行状況や、身近にインフルエンザ患者がいてが強く感染が疑われれば「インフルエンザ」と判断します

参考までに
http://bit.ly/1NpTBK5


ayano0404さんのコメント
ありがとうございます!! 参考にさせていただきました!
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