走行中の充電は余った電力であり、充電器の場合より化学反応が少ないと考えられます。又、走行中ですので、発生ガスが滞留することもないでしょう。
又、メーカーはリスク回避のために、常に安全性を優先して説明書などを作成します。
カーバッテリーの種類、充電について - 最近、車のバッテリーを交換したのですが... - Yahoo!知恵袋
走行中は現代の車はかならず電流を使っています。
まずほとんどがオートマ車ですから速度でギア判断してるICがどこかにありますし。
メーターが光ってみえるとか各種のスイッチボタンとかナビゲータ、方向指示器、
パワーステアリングにブレーキアシスト…。
いわば生活費を使いながらの貯金ですから、
停車中の充電器によるボーナスみたいな充電とは充電速度が段違いだとおもいますよ。
あと水素が出るっていうのは、ふつうの充電をほぼいっぱいにやりきったあとのことです。
過充電状態でとうとうなにもやることがなくなって電解液の水分まで分解しはじめるんですね。
過充電させるほどの起電力は走行ではなかなかえられません。(そもそも車内の回路で過充電を遮断するでしょうし)
普通の車載バッテリーの場合、安全弁じゃなくて
上蓋にガス抜きの排気孔(細孔)があります。
基本安全のため上蓋は開けた(外す)方がいいけど、
走行中開けたままだとこぼれるでしょ。
個人が家で充電する場合、色々な充電器を使います。
充電してもストップしない充電器もあります。
過充電になるとより多くのガスが発生します。
破裂するほどのことは滅多にないでしょうが、
バッテリーメーカーとしては、製造者としての責任があります。
万一のことを考えて、より安全のために上蓋を外すように指示しています。
http://www.eonet.ne.jp/~ac-fan/hot/batt_02.htm
過充電による過剰な電気量は、電解液中の水の電気分解により
酸素・水素ガスの発生を促進