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エコノミー症候群とかはなぜおこるんでしょうか?
血液の流れが悪いなら体が調節する機構があってもいいと思うのですが。心拍数を上げて対応とかにならない理由は何でしょうか?

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:医療・健康 科学・統計資料
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 4/4件

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1 ● 匿名回答1号

本来、動物だったらじっと動かずに何時間もいる事はまれだと思いますし、それだけのために心肺機能を高くしておく意味、必要性があるでしょうか?
余分な能力は余分な負担でもありますし、食うのがやっとの野生動物にそこまでの余裕は無いと思います。人間が食い物に困らなくなったのは近代だけですし、21世紀の今でも、飢えている人類は数億といわれていますし。
で、そう簡単に心臓機能を高くする事も、心拍数を上げる事もできませんから、状況によってはエコノミー症候群、血栓ができてしまいます、
心拍数が高すぎれば、脳溢血とか起こしちゃうよ。くわばらくわばら。


2 ● 匿名回答2号

ホースを踏んづたりぐにゃっと曲げたら詰まるのは物理現象でしょうがないですよね。
血圧あがりたくはないなあ(ひとによっては上がるんでしょうが)。
脳梗塞、心筋梗塞の危険性が逆に上がりますよ。
ゆるゆるゆっくりながさないと、ボロいホースなんだから、
どっかやぶれたりつまったりしやすいです。
飛行機内でケンカするなんてホント命の危険ありますよねー


3 ● 匿名回答4号

心臓が頑張っても血液は循環しませんよ。
動脈の範囲は心臓の働きで血を送ることができますが。

毛細血管から静脈の方は体が動いて血液を送っていかないと
血は流れません。
(逆流を防ぐために静脈弁があります。

>静脈弁
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%99%E8%84%88%E5%BC%81


4 ● 匿名回答5号

もともと ふくらはぎの筋肉の動きを併用して心臓よりも随分と下方にある血液を上方に押し上げているので、そうしたふくらはぎ機能が弱い状態であってふくらはぎの活動を得てようやく血流が生じている人では、エコノミー症候群が比較的短時間に起きてくるのだと思います。 長時間直立しても充血しない人も、ごく短時間でも充血してしまう人がいることを思い出すと想像しやすいです。 他にも体質が関係してます。
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/blood/pamph46.html
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/blood/pamph97.html#m4
http://www.ssp.co.jp/antistax/cvi/mechanism.html
http://www.ssp.co.jp/antistax/cvi/legvein.html

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