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CPU使用量の低限を0%にしてはいけない理由はあるのでしょうか?

最近のWindowsの電源詳細設定では、
CPUの最低使用率、つまり、
「何もしていなくてもCPUを何%稼働させておくか」についての
設定項目があります。

素朴に考えると、「0%ではダメなの?」と思ってしまいます。

しかし考えてみると、
OSクリーンインストール後のデフォルト値は、
数%?10%程度になっていますし、
そもそもこのような設定項目があるということ自体を考えると、
最低稼働率を0%超にしておくことは、
(さらにはおそらく、高めにしておくことが、)
ユーザーにとって、何らかの「良いこと」をもたらすものなのだろう、とも思えます。

つきましては質問ですが、

1)CPUの最低稼働率を0%に(あるいは非常に低く)すると、
何か良くないことがあるのでしょうか。

2)CPUの最低稼働率を0%にしたり、あるいは上げ下げすることによって、
どのような「良いこと」や「悪いこと」が起こるのでしょうか。

簡易な説明でも結構ですので、よろしくお願い申し上げます。

●質問者: akkeyyyy
●カテゴリ:コンピュータ 科学・統計資料
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

▽最新の回答へ

1 ● freemann
●31ポイント ベストアンサー

その話はおそらく省電力関係の機能の話だと思います。
現在はCPUの一部分の電力をなくして、重要なところだけに電流を流し続けることによって、待機中の消費電力を減らしながら、ユーザの入力に対して素早く反応できるようにしているということだと思います。
下の記事が参考になるかもしれません。

インテル、第4世代Coreプロセッサを正式発表 ?新省電力機能を搭載し、モバイル向けはチップセットも1チップ化 - PC Watch


akkeyyyyさんのコメント
なるほど、リンク先を見るに、 > より深いCステートに移行すると、復帰にかかる時間も延びるが、マイクロ秒、ミリ秒のレベルであるため、ユーザーがその遅延を体感することはほとんどないという。 > しかし、CPUでここまで徹底した省電力化を行なっても、システムでは他のデバイスが消費する電力の影響が大きいため、思ったほどバッテリ駆動時間が延びない[…]。 とありますので、どうも、モバイル PC の省電力化を主眼としているうえ、CPU 稼働率の調整単体ではほとんど意味はないようですね。 ただ、モバイルを自宅や職場の LAN に接続した状態で使うときは、下記にある「パワー・オプティマイザー」とやらについて調べてうまく使えれば、意味がありそうです。 > CPUで[…]省電力化を行なっても[…]、思ったほどバッテリ駆動時間が延びない。そこで、インテルでは「パワー・オプティマイザー」と呼ばれる電源管理の新しいフレームワークを導入した。 > これを利用することで、これまで、CPU、メモリ、各種コントローラ、クロックなどデバイスごとの割り込み、スヌープなどのレイテンシ許容値を特定し、その限界値でウォームアップ・ウインドウの時間を決定する。これにより、デバイスごとにばらばらにアクティブ-アイドルの遷移をしていたものを、同じタイミングで行なわせ、システムがより長時間深いアイドルステートを維持できるようにする。 > これらにより、[…][Office や HD 動画再生時においては、第4世代 Core プロセッサである Haswell システムの]バッテリ駆動時間は[第3世代である]Ivy Bridgeシステム[よりも][…]1.35倍[…][から][…]1.5倍[…][程度に]に引き延ばされるという。 とても有益なリンクです。ありがとうございました。

2 ● a-kuma3
●62ポイント

OS での設定だけではなく、CPU などの機能との組み合わせによるみたいですけれど、こんなのがありました。
http://d.hatena.ne.jp/seraphy/20120922

後半の冒頭くらいから、話は盛り上がっていきます。

ただし、この設定だと、たしかに使っている最中は最高周波数まであげてくれて、しばらく放置してアイドル状態になると、CPUクロックがほぼ0まで縮退して省電力にものすごく貢献してくれる様子なのであるが、

プログラミングとかで「うーん」とか少し考えてからキーボードを打ち始めようとすると、10秒間ぐらい、ものすごく反応が遅くなってしまうことが判明した。

少し古いノートPCにWindows8を入れたらCPUが本気を出してくれなくな - seraphyの日記

「この設定」で参照されているのが以下の二つ。
http://forum.notebookreview.com/threads/how-to-improve-ssd-performance-on-intel-series-4-5-965-chipsets-jjb-tweak.517917/
http://web.archive.org/web/20120113145001/http://cuttingedge.blogzine.jp/blog/2010/10/pcwindows7ssd_a.html
※こちらは OCN ブログがサービス終了してるので、Internet Archive の URL です。

ピンポイント二度の設定が駄目だ、とあるわけではないですが、上記の二つでは「最小のプロセッサの状態」を 0% にしていたものを、100% に設定しています。


まあ、それだけでは終わらずに、終盤に向けて話は別の展開を見せていきます :-)


akkeyyyyさんのコメント
いつもお世話になっております。 Internet Archive のデータまで参照して下さり、感謝申し上げます。ただ、参照先リンクの2つ目は非常に長い英文で、ちょっと今の私には読解する時間はなさそうです。 主旨としては、意外に、CPUの最低稼働率を上げておくことは意味がある、という事ですね。回答No.1にあるように、CPUの最低稼働率単体では、バッテリ駆動の長さにはあまり意味はない、という事ですので、上げておいても良いかもしれないのですね。 ……上記は、「極端に不適切な単純化」をした理解だと思いますが、各リンク先が、全体としてかなり複雑なお話なので、とりあえずお礼を兼ねて。

3 ● Gtar
●10ポイント

私も普段何気なく設定していて、疑問に思いましたので、実験してみました。
CPUの最低使用率 = プロセッサの電源管理(最小のプロセッサの状態)と読み替えましたが、間違えないでしょうか?

>1)CPUの最低稼働率を0%に(あるいは非常に低く)すると、
> 何か良くないことがあるのでしょうか。

最小のプロセッサの状態を 0% にしても、まったく問題ないと思われます。最大、最小共に 0% にすると性能が半分以下になりました。

>2)CPUの最低稼働率を0%にしたり、あるいは上げ下げすることによって、
> どのような「良いこと」や「悪いこと」が起こるのでしょうか。

最低のプロセッサの状態を(最大のプロセッサの状態が 100% の前提で...)上げても下げても、何も変わりませんでした。ただリソースモニタの表示が変わるだけでした。

詳しくは、下記のリンクにまとめておきました。

Windows 詳細な電源設定の変更 プロセッサの電源管理 | Volitional Engineering


akkeyyyyさんのコメント
初めまして。実験までして頂いて、恐れ入ります。 >CPUの最低使用率 = プロセッサの電源管理(最小のプロセッサの状態)と読み替えましたが、間違えないでしょうか? おっしゃる通りです。 色々な説があるようですね。ハードウェアの構成によるのでしょうか。 また、リンク先の記事は、今回わざわざ作ってくださったのでしょうか。重ねて恐れ入ります。 私も、面倒がらず(笑)、実験してみたいと思います。しかし、何しろ時間が無いので、いつになるかわかりませんが……。 今後とも是非、ご助言を頂ければ幸いです。
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