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大好きなおば(亡き母のすぐ下の妹)が、末期の肺がんです。
リンパまで深甚しています。
治療方法がないので、どうしてもダメ!と言う時まで自宅です。
そこでおばは、免疫療法を取りやっています。
これがすっごく高価で、1回40万円近くします。
これもまもなく終了します。
が、以前おばの家の南側にいた方が、国立癌センター(築地)で治験である免疫療法をしていて、歩けるようになったと聞いたらこちらに転院したいと。
おばは埼玉県立癌センターが、主治医です。
この主治医も反対した、免疫療法をやっているのです。
もう何をしても無理とは、みんな思っています。
たぶん免疫療法が終了したら、丸山ワクチンをやると思います。
私達は、何もしないでじっとしていた方が楽だと思っています。
おば達には子供がいないので、おばの妹や姪の私が看守ります。
おじ(おばの連れ)は、92歳です。
何も出来ませんが頭はしっかりしています。
後どのくらい命があるのか?おばが辛くない方法を希望しています。
ご意見をくださいませ。

●質問者: masudakai
●カテゴリ:医療・健康
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

▽最新の回答へ

1 ● ニャンざぶろう
●34ポイント

>国立癌センター(築地)で治験である免疫療法をしていて
というのは、黒色メラノーマなどに有効な
「免疫チェックポイント阻害薬」を使用した抗がん剤治療だと思います。

最近では非小細胞肺がんにも有効であるとの報告があり
http://welq.jp/7955
国立がんセンターでも治験が多くあるようです。
http://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/clinical_trial/chiken_index.html

治験の条件に合致するためには多くの条件がありますが
合致しそうか担当医に問い合わせをされてみられてはいかがでしょうか。
ただし年齢的に治験に耐えうる体力がないと判断される可能性も高く
また治験に参加できてもプラシーボ側になる確率が半分程度あります。

さすがに治験でなく自費でというのは高額すぎて難しそうですね。
http://cell-medicine.com/topics/%E8%B6%85%E9%AB%98%E9%A1%8D%E3%81%AE%E6%8A%97pd-1%E6%8A%97%E4%BD%93%EF%BC%9A%E7%B5%8C%E6%B8%88%E7%9A%84%E8%B2%A0%E6%8B%85%E3%82%92%E5%8D%8A%E6%B8%9B%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95/

すでにリンパに転移しているとなると、治療はかなり困難で
ご高齢ということもあり、寛解を目指す積極的治療はせず
維持療法などでガンの進行を抑制しつつ緩和療法を併用というのが
苦痛などを考えて一般的ケアかと思います。
余命などについては、担当医の先生にお尋ねください。

道は厳しいですが、おばさまに最良な道を探してあげてくださいね。


masudakaiさんのコメント
おばは、プラシーボの点滴を実費でやっています。 ところが金曜から急遽、おばの所へ行って来ました。 リンパの傷みが襲って来ていて、緩和ケアに入りたいと言っています。 酸素も吸っています。 トイレに行くだけ。 食欲もまったくないのです↓ 熱もあるようでした。 可哀想で?。又来るからと言い、戻りました。 高速を使って車で2時間近く掛かるので、それがネックです。 もっと頻繁に行ってあげたいです。

2 ● めもめもり
●33ポイント

おばさんが精神的に辛くないのはおばさんのやりたいようにやらせることだと思います。肉体的にはわかりません。
肉体的に辛くても何かしら治療をしていることで心は多少穏やかになるかもしれませんし。

私の母も癌です。今は手術し落ち着いている状態です。
母は普段、巷にあふれる健康法に懐疑的でそういたものを馬鹿にしていました。
しかし癌になるとそういった、私からすると怪しい民間療法の本を読みあさり実行できることからやっていました。
そして検査結果の、誤差としか思えない変化で喜んだり落ち込んだり。

救いは主治医にも相談・報告して行っていたこと、高額なものは行わなかったことです。

手術して落ち着いてからはやらなくなりました。
でもまた再発すればきっと何かやりはじめると思う、と母は言っています。
何かにすがらなくては、何かやらなくては生きていけない感覚になるそうです。

母からは今後、常識から考えて効果がなさそうなことを高額でやりたいと言ったりやり始めたら、別の安価な民間療法のほうが効果があるよ!と誘導してほしいと言われています。
医者や病院を信じられなくなるそうです。

川島なお美さんの報道が出た時も、昔なら母は「金の延べ棒で治るわけないじゃない」と言うと思うんですが「その気持ちはよくわかる」と言っていました。

話がずれました。
免疫療法や丸山ワクチンと民間療法はまた別だと思いますが何かにすがる気持ちは同じだと思うので。
金銭的に厳しいのでなければおばさまのやりたいようにするのが一番いいと思います。
おじさまが92歳ということなのでおばさまも同じくらいだと思うのですがその年齢で新たな治療をする気持ちがすばらしいと思いました。


masudakaiさんのコメント
おばは83歳です。子供がいないので、近所にいる妹(78歳)が良く面倒を看ています。 おばは、もう免疫療法やらない!と言っています。 車で1時間掛かる場所に行く元気が、なくなったのです。 痛みも出て来ました。熱も出て来ました。 緩和病棟に入りたいと言っています。 可哀想で仕方ありません。 リンパに転移しているので、手術は無理でした。 姪の私は遠く離れているので、すぐには行けません。 ホスピスに入ったら、私が泊まり込みをすると思います。 おばの痛み・苦しみがないようにと、願うばかりです。

3 ● 株式会社JIVE
●33ポイント ベストアンサー

私も実は同じような経験があります。
子供の居ない おば が「がん」で…、でも おば は頑張ってました!
だから周りも治療すれば治るって励まし、治ったら温泉に行こうって目標もたてて。

私が言える事は、おばさんとの時間を大切に、そして楽しい時間を作るとこです。
あなた自身が、おばさんにしてあげられる事、おばさんが喜ぶであろう事をしてあげてください。

治療法とかは医者に任すしかないのです。
そして医者に「痛くない方法で!」と伝えておけば麻酔も強めの物をお勧めするでしょう。
本当に最後は病院のベットで寝た切りになり、麻酔が効いて意識も薄い状態が続いてしまうので、意識がしっかりしているうちにあなたができる事をしてあげた方がいいです

それは、たわいもない話だったり、昔の思い出の話だったり、おばさんの趣味で何が一緒にできる事だったり、例えばおばさんの得意料理を説明してもらってメモを取るでもおばさんはうれしいはず!

末期がんだと、医者も余命宣告してくれます。
人や病状にもよるので予測でしかありませんので、宣告より早く亡くなる場合もあります。
そう思うとあまり時間がないのです。

後で、あーすればよかったなど後悔しないように、おばさんの笑顔を多く見れるように
あなたができる事があるはずです。
子供が居ないおばさんならなおさら、普段接しているあなたがしてくれる事は喜ぶと思います。
がんばって!泣きそうになる時もあるけど、がんばって!


masudakaiさんのコメント
ありがとうございます。出向いて来ました。遠く離れているので、車で高速を使っても2時間近く掛かります。 それでも頻繁に顔を見せたいと思っています。 とtも元気で食欲旺盛だったおばが、弱って行くのを見るのは辛いです。

株式会社JIVEさんのコメント
遠い所なんですね。 がんばって通っているあなたは偉いです。 もし、おばさんが食べたい物や以前好きだった果物を持って行くとよいでしょう。 そう、見るたびに痩せていくかもしれません。 見るのも辛いですよね。 おばさんも痛みと戦って頑張っているのです。 命の大切さを身をもって教えてくれています。 あなたも頑張って! この辛い経験もあなたの人生の一部。 でもおばさんが頑張っている姿を見ればきっと乗り越えられる!

masudakaiさんのコメント
ありがとうございます。 おばは食欲なく、以前はムシャムシャと食べていたのに?と思うと悲しいです。 もちろん痩せて行っています↓ おばはおしゃれだったので、パジャマの素敵な物をpresentすると嬉しい顔をします。 まもなく緩和病棟でしょう!!!
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