>国立癌センター(築地)で治験である免疫療法をしていて
というのは、黒色メラノーマなどに有効な
「免疫チェックポイント阻害薬」を使用した抗がん剤治療だと思います。
最近では非小細胞肺がんにも有効であるとの報告があり
http://welq.jp/7955
国立がんセンターでも治験が多くあるようです。
http://www.ncc.go.jp/jp/ncch/division/clinical_trial/chiken_index.html
治験の条件に合致するためには多くの条件がありますが
合致しそうか担当医に問い合わせをされてみられてはいかがでしょうか。
ただし年齢的に治験に耐えうる体力がないと判断される可能性も高く
また治験に参加できてもプラシーボ側になる確率が半分程度あります。
さすがに治験でなく自費でというのは高額すぎて難しそうですね。
http://cell-medicine.com/topics/%E8%B6%85%E9%AB%98%E9%A1%8D%E3%81%AE%E6%8A%97pd-1%E6%8A%97%E4%BD%93%EF%BC%9A%E7%B5%8C%E6%B8%88%E7%9A%84%E8%B2%A0%E6%8B%85%E3%82%92%E5%8D%8A%E6%B8%9B%E3%81%99%E3%82%8B%E6%96%B9%E6%B3%95/
すでにリンパに転移しているとなると、治療はかなり困難で
ご高齢ということもあり、寛解を目指す積極的治療はせず
維持療法などでガンの進行を抑制しつつ緩和療法を併用というのが
苦痛などを考えて一般的ケアかと思います。
余命などについては、担当医の先生にお尋ねください。
道は厳しいですが、おばさまに最良な道を探してあげてくださいね。
おばさんが精神的に辛くないのはおばさんのやりたいようにやらせることだと思います。肉体的にはわかりません。
肉体的に辛くても何かしら治療をしていることで心は多少穏やかになるかもしれませんし。
私の母も癌です。今は手術し落ち着いている状態です。
母は普段、巷にあふれる健康法に懐疑的でそういたものを馬鹿にしていました。
しかし癌になるとそういった、私からすると怪しい民間療法の本を読みあさり実行できることからやっていました。
そして検査結果の、誤差としか思えない変化で喜んだり落ち込んだり。
救いは主治医にも相談・報告して行っていたこと、高額なものは行わなかったことです。
手術して落ち着いてからはやらなくなりました。
でもまた再発すればきっと何かやりはじめると思う、と母は言っています。
何かにすがらなくては、何かやらなくては生きていけない感覚になるそうです。
母からは今後、常識から考えて効果がなさそうなことを高額でやりたいと言ったりやり始めたら、別の安価な民間療法のほうが効果があるよ!と誘導してほしいと言われています。
医者や病院を信じられなくなるそうです。
川島なお美さんの報道が出た時も、昔なら母は「金の延べ棒で治るわけないじゃない」と言うと思うんですが「その気持ちはよくわかる」と言っていました。
話がずれました。
免疫療法や丸山ワクチンと民間療法はまた別だと思いますが何かにすがる気持ちは同じだと思うので。
金銭的に厳しいのでなければおばさまのやりたいようにするのが一番いいと思います。
おじさまが92歳ということなのでおばさまも同じくらいだと思うのですがその年齢で新たな治療をする気持ちがすばらしいと思いました。
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株式会社JIVE ●33ポイント ベストアンサー |
私も実は同じような経験があります。
子供の居ない おば が「がん」で…、でも おば は頑張ってました!
だから周りも治療すれば治るって励まし、治ったら温泉に行こうって目標もたてて。
私が言える事は、おばさんとの時間を大切に、そして楽しい時間を作るとこです。
あなた自身が、おばさんにしてあげられる事、おばさんが喜ぶであろう事をしてあげてください。
治療法とかは医者に任すしかないのです。
そして医者に「痛くない方法で!」と伝えておけば麻酔も強めの物をお勧めするでしょう。
本当に最後は病院のベットで寝た切りになり、麻酔が効いて意識も薄い状態が続いてしまうので、意識がしっかりしているうちにあなたができる事をしてあげた方がいいです
。
それは、たわいもない話だったり、昔の思い出の話だったり、おばさんの趣味で何が一緒にできる事だったり、例えばおばさんの得意料理を説明してもらってメモを取るでもおばさんはうれしいはず!
末期がんだと、医者も余命宣告してくれます。
人や病状にもよるので予測でしかありませんので、宣告より早く亡くなる場合もあります。
そう思うとあまり時間がないのです。
後で、あーすればよかったなど後悔しないように、おばさんの笑顔を多く見れるように
あなたができる事があるはずです。
子供が居ないおばさんならなおさら、普段接しているあなたがしてくれる事は喜ぶと思います。
がんばって!泣きそうになる時もあるけど、がんばって!