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海水は、(ありていに言えば)「なぜ、しょっぱい」のですか?
つまり、海水に金属の塩化物が多く含まれるのには、何か必然性とかあるのでしょうか。
別の言い方をすると、もし地球に似た気象の陸と海とからなる別の惑星でも、やはり海の水は地球の海と似た成分になるのでしょうか?



または、この事をネタにしたショートストーリーを書いて下さい。

●質問者: くろょ
●カテゴリ:科学・統計資料
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 4/4件

▽最新の回答へ

1 ● なぽりん
●25ポイント

子供に聞かれた時の参考に!海の水が塩辛い理由について - NAVER まとめ
どうして海の水はしょっぱいの?


くろょさんのコメント
>http://www.shiojigyo.com/a040encyclopedia/encyclopedia4/encyclopedia4_1/post_297.html:title> 生命が誕生した35億年前には、海水中の主成分であるナトリウム、カリウム、塩素などの濃度は、既に現在の濃度とほぼ等しかったと考えられています。陸に含まれる無機成分は、雨に溶かされ、川となって海に運ばれていますので、海水中の塩分濃度は増加するはずですが、大きな変化がなかったことになります。これは、大気と海洋と陸と生物との相互関係による調節機構が働いているためであると考えられていますが、まだ解明されていない地球科学上のテーマとなっています。 << つまり、まだ解明されていないという事のようですね…

2 ● たけじん
●25ポイント ベストアンサー

金属の塩化物が溶けているわけではなく、金属イオンと塩素イオンの存在確率が高いだけです。
また、元素の存在確率は、希ガス以外は原子量の小さい方が多い。ということで、金属ではナトリウムが多く、陰イオン側では塩素イオンが多くなる。また、イオン化傾向が高い元素が溶けやすく、重い元素は溶けにくくなります。
水分を奪うと、イオン結合しやすいのは存在確率の高い者同士。したがって、塩化ナトリウムが出現します。
水が液体で存在できる範囲が結構狭いので、全宇宙で極性溶媒に溶けた金属イオンが存在しにくいことが予想されます。液体の水さえあれば、塩からい確率は高いでしょう。


くろょさんのコメント
いや、それは良くわかるんですが、周期表では二周目ですよね?

くろょさんのコメント
液体の水がカギなわけですね>しょっぱい海

くろょさんのコメント
自己レス:フッ化リチウム(周期表の一周目)は逆に安定すぎて、水にほとんど溶けないのかぁ。

くろょさんのコメント
と思ったらフッ化ベリリウムは水によく溶けて、そのうえ猛毒ときたもんだ。

たけじんさんのコメント
ベリリウムは反応しやすく通常酸化物で固体なので、水に溶けにくい。フッ素は反応しやすいので化合物を形成して、固形化しやすい。 リチウムとベリリウムは、軽い元素の中では、著しく存在確率が低いので、ナトリウムと比べ物にならないのも要因。 アルカリ金属で、存在数が多く、極性溶媒にイオンとして存在する確率が高いのが、ナトリウムになります。 また、反応性が高すぎるフッ素は化合物と化しているので、イオンとして存在しやすいのが塩素になるのです。 つまり、塩辛い塩化ナトリウムが主成分の極性溶媒溶液は、条件さえ整えば必然として存在しているのです。 とはいえ、水が液状なのは、太陽系でも地球と火星の一部のみです。限られた条件なのはお分かりでしょう。要点は、水の位相なのです。(太陽との距離だけではありません。月は距離は同じですが重力のため水が無く、地球も月がなかったとすると大気圧が高くなり、温度過多か圧力過剰で液状ではない可能性が高くなります。 地球の海が塩辛いのは、ピンポイントの必然なのです。

くろょさんのコメント
そういわれてみれば、紫外線があたって容易に遊離するのも塩素でしたね。

3 ● miharaseihyou
●25ポイント

昔々、誰も知らないほど昔、海の水には全く味がありませんでした。
海辺の大陸には広大な王国がありました。

ある日、王さまは都を離れ、海まで旅をすることにしました。
大勢の家来を連れ、輿に乗り、お后さまを伴い、行列を作って海辺まで遊びに行きました。

海辺にたどりつくまで三日三晩もかかりました。
長い旅で疲れたので王さまは水が飲みたくなりました。
そこで、家来を遣わし、海の水を汲んで来させて飲みました。

海の水には味がありませんので、王さまは不満に思いました。
何しろ、都にいれば、願うことは全て、言えば適うのが当たり前の王さまです。
そこで王さまは命令しました。

「海の水を甘くしろ。」

けれども海はとても広く大きく、甘くできません。
王さまは怒りました。
「私の命令が聞けないのか?」・・・・と。
そして「命令が聞けないのなら死ね。」と家来に命令しました。

その命令を聞いて驚いたのはお后さまです。
そこで家来を許すように王さまにお願いしました。

けれども王さまは怒るばかり。
お后さまがいくらお願いしても聞こうとしません。
お后さまは悲しくなりました。
悲しくて悲しくて、涙があとからあとからあふれてきました。
あとからあとからあふれ続ける涙はいつまでもいつまでも止まりません。
その涙がいつまでもいつまでも流れ込んで、海の水はしょっぱくなりましたとさ。

おしまい。


4 ● たけじん
●25ポイント

「警告!警告!」
警報が騒いでいる。
「どうしたマザー」
「エンジン停止警告。部品不良」
どうするんだ。こんな辺境の宇宙で、宇宙港なんてないぞ。
「何が必要なんだ」
「ナトリウム」
「そんなのどこに使うんだ」
マザーはちょっと黙った。
「何に使うんだよ」
「秘密です。」
「また、秘密か。でも、まあ、必要なんだな」
「二日以内に供給しないと、ハイパードライヴが停止します」
さて、どうするか。ここでハイパードライヴが停止するということは、故郷に帰る手段が無くなり、永遠に宇宙をさまようことになる。

待てよ。

「マザー、周辺の惑星にないのか?」
「ナトリウムを直接採取できる惑星はありません。」
「水のある惑星はないのか?」
「水ですか?液相の酸化水素のことですね」
「そうだ。水が大量にあれば、ナトリウムイオンがあるはずだ」
「調査します」

「恒星側の惑星に液相の水を発見しました」
「採取プローヴを打ち込むんだ。ナトリウムイオンを転送すれば、こっちでナトリウムを生成できるだろう」
「採取プローヴを投入します」

しばらくして、艦内の警告は消えた。
「マザー、大丈夫か」
「航行可能です。採取プローヴは回収不可能、作動中ですが廃棄となります」
「しかたないな。転送は続いてるのか、受信だけ切っておいてくれ。」
「はい、接続は切りました」
「では、帰ろう」

「あの」
「なんだ、マザー」
「よく思いつきましたね、液相の酸化水素にナトリウムが溶けているなんて」
「ああ、昔、銀河ライブラリで見たことがあるんだ。そこにしょっぱい水のことが書いてあったんだ」
「我々には、極性溶媒も、陽イオンも有害なので、情報として排除してました」
「雑学も、たまには役に立つものだな」
「はい」

地球の海における、ナトリウム濃度が一定以上に増加しないことは、いまだに解明されない謎のひとつになっている。

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