▽1
●
匿名回答3号 ベストアンサー |
名古屋市にいます。親とくわしく相談するべきです。
スープの冷めない距離で安い中古マンションへ、
しょっちゅう様子伺い(料理・掃除など)
↓
結局二人とも入院して荷物置き場
という話をきくこともあります。
そちらはお二人ともグループホームやデイサービスのような団体生活は
苦手と感じて、自分なりの趣味があるタイプなので、
マンションにしたのだそうです。
娘さんやお嫁さんがサポートしながら、
火の気に注意して、二人で暮らさせているうちに、
二人とも入院するような病気がでてきました。
はっきり病名がついたので最初は堂々と入院ですが、
体力がなく回復しづらいという理由での長期入院はむずかしく、
劇症患者さんのためのベッドでもあるので
いつかはでないといけません。
そのために転院に次ぐ転院をしながら、
順番待ち…。となることもあるようです。
この時点では各お医者様や自治体ともご相談ください。
まだそこまででいかない、体は動くというのだと
不動産全般の検索サイトにあたるHOMES、アパマンなどがあります。
意外と中古マンションは値が下がっていますし、
親が現役のころに製造された備品が多いので、足腰のための段差の問題はありますが、
備品自体にはそれほど使いづらさを訴えることもないようです
(最新式よりかえって扱いがわかりやすいのかも)。
名古屋は高齢化対応にそれなりに進捗が感じられます。
よく捜せば、新築マンションの下層階がまるごとグループホームの
ようなものになっているものもみかけますし、
デイサービスの送迎車もよくみかけます。
立場が逆転するのは寂しいことですけれど、
がんばって親御さんをサポートしてください。