少子化対策の必要性がわかりません
将来の国を担う世帯は、それなりの経済力があり、それなりの納税もしているのですから、
子供が欲しければ作りますし、子供を要らなければ作りません。
ただそれだけの事です。年収600万ぐらいのキャリアウーマンに、出産費用全額補助、子供うめば200万円あげますよなんていっても、
産まないでしょう。逆に扶養で年収100万程度の女に、出産費用全額負担、子供産めば200万やるっていえば、
産む奴が結構いるでしょう。こんな所だと思いますね。
少子化対策してしまうと、フランスなどが良い例で、増えるのは低所得者層の子供ですよね。
低所得者層の子供が増えても「虐待」や「いじめ」「犯罪の増加」「生活保護受給者の増加」「国の借金の増加」
こういうのばかりが増加すると思います。
実際に、子供手当てなども、反対者がほとんどで、賛成者のほとんどは、子持ちで、お金が欲しい人でした。
経済力のない世帯の子供が増えて、何か良い事ってあるのでしょうか?