サラヤのシャボネット。
シャボネット|サラヤ株式会社 家庭用製品情報
学校をはじめ、今ではどこでも見かける緑色の石けん液「シャボネット」は、 1956年の誕生から愛されつづけ、50年以上のロングセラーブランド。
日本初の薬用石けんとして誕生した「シャボネット」は、感染症が流行る戦後間もない日本において、石けんによる手洗い習慣の普及と衛生環境を改善してきた歴史があります。
他のメーカーの薬用液体石鹸と比べても、極端に安いというわけではないなあ。
公共でシェアをつかんじゃうと、後進が大きく切り崩すのは難しいのかな、と思います。
ヤシノミ洗剤の国内シェアは2?2.5%。つまり50軒に1軒というシェアです。
不買運動の危機から始まった 生態系保全への取り組み | ECO-CSRJAPAN 環境CSR推進のための国際情報サイト
大手メーカーとは比較しようもない数字ですが、私たちは安定的にそのシェアを保ってきました
そんなに少ないかな、という感じ。多分、どの範囲で、というところに寄るんでしょうね。後、「国内の」というところも。
業務用消毒液ではトップシェアのようです。
既得権益にしがみつくとかケツの穴の小さい企業ではなくて、グローバルな活動もやっている会社なんだとは今 知りました。
うわー、近所の駅んとこにありますね、サラヤのビルが。びっくりしました、シャボネットの会社だったんだ。
あの緑色の液体石鹸は逆性石鹸 - Wikipedia
だときいたことがあって、消毒用にはこれしかないくらいの勢いでシェアが高かった。
でも今上の方のリンクで調べると、全然逆性石鹸じゃない、普通の陰イオン界面活性剤ですね???
イソプロピルメチルフェノール殺菌剤だけが特別っぽいですが…。
どこかで記憶がすりかわってしまってますね。
ただやはり殺菌用というのは確かで、下から押すと出てくる容器とともに
昭和中期の小学校や公民館、公衆トイレや食堂などであのぼんぼり容器に馴染みがあります。
公衆トイレだと今は高確率で空っぽですけどね。
なお、屋外のぼんぼりに薄めずに入れるとあの容器の中で蒸発や凝固により
白い沈殿ができて下からいくら押してもでないくらい詰まってしまうことがあります。
安すぎて原液で入れたくなるのでしょうな。
まあでも、薄めて使うこともコストが安い理由なのでシェア高かったんですな。
もっと古い記憶ではピンクや黄色のナフタレンがあるぼっとんトイレ。
最後に軒先の水を入れた容器を下からおしあげてシャボネットぼんぼりのようにシャワーが出る…。
私が子供のころの祖父宅です。
これはさすがにシャボネットをとばして水栓に改築になってたなあ。
ミューズやキレイキレイ、ペットボトルやポンプ式はやはりかなり後発です。
ペットボトルは持ち去りができちゃうからご家庭向きで業務用ではないですね。
あと、シャボネットの色違いでピンクの液体石鹸が入っているぼんぼりもみたことがあります。
しかし濃厚な天然系石けん液をコロイド化させない、菌も繁殖させないとかなかなかすごい話だとおもいます。天然固形石鹸を薄めてボトルにつめてもすぐダメになるので。
1959年からの特許調査をしてみると特許戦争がみられて楽しいかも知れませんね。
緑色の液体石鹸は良いですよ!(水石鹸業界の回し者ではありませんよ)
公衆トイレでは:
→結果として、手の汚れは取れない、ヌルヌル感が残るなどして、更に悪いイメージが残り、と悪循環になりがちです。しかし、学校や職場など比較的良い環境で水石鹸を使うと、
実は高性能?
→はい。毎日使うとその良さが分かります。
→メンテナンス性も高いです。補充が楽。掃除が楽。
>安い? メーカーはいくつかある?
業務用は安いですね。検索したらいっぱい出てきました。
サラヤ 手洗い石けん液 シャボネット P-5 業務用 5kg
シーバイエス バーレックス ハンドソープ・プラスC 5L
ユーホーニイタカ 医薬部外品の手洗い洗剤 薬用水石鹸ライム 18L×1個
>実は利権にまみれてたり?
検索では見つかりませんでした。