「キーヒント」。
キーヒントが出た状態でそのキーを押せば、クリックしなくてもタブを開いたりボタンを押す操作ができるという機能ですね。
それぞれのボタンに割り当てられているキーです。
表示されたキーを入力する = ボタンをクリックする 同じことになります。
例えば、この表示が出た状態で「F」キーを入力すると、「ファイル」をクリックしたのと同じ状態になります。
表示を覚えれば、Alt と同時押しですぐに操作できるようになるので、よく使うボタンは覚えておくとよいでしょう。
※Office 2003までは、メニューの各項目の横にかっこ書き *1 でAltキーが表示されていましたが、2007からは、Altキーを押したときだけ表示されるようになりました。
*1:日本語・中国語表示の場合のみ