Windows8.1(64bit)で更新プログラム(オプション)は適用した方が良い?
そのままですが、Windows8.1において更新プログラム(オプション)は適用したほうが良いでしょうか?
必須は全て(Windows10にアップするための修正プログラム以外)インストールしました。
オプションが非常にたくさん残っているので、これからどうするか対応を考えないといけないと思います。
オプションの更新といっても、さまざまな種類があり、
- Windows の細かいところの修正・機能強化
- 特定条件でのみフリーズするなど、ほとんどの人は困らないけど、一部の人は困る不具合もこれにはいる
- Windows の更新プログラムのまとめ
- 基本的には、上記修正などがまとめてインストールされる
- おもに更新プログラムの容量を圧縮する効果がある
- 原則、詳細情報には「更新プログラムのロールアップ」のように書いてある
- インストールしたドライバーのアップデート
- ディスプレイ・スピーカー・マウス・プリンター、などなど...PCや接続している周辺機器などによって異なる
- タイトルにドライバーの名前が書いてある
- 詳細情報が役に立つドライバーと全く役に立たないドライバーがある
などがあります。
ドライバーについてはタイトルを見ればわかるとは思うのですが、Windows の更新プログラムはタイトルがどれも似ていて、区別しづらいと思います。
なので、Windows の更新プログラムを選択して、右側の「詳細情報」を選択します。選択時は、かっこの数字を見ていただいたほうが区別しやすいです。
英語の場合と、日本語の場合がありますが、どちらにしろ、何が変わるのかは書いてあることが多いです。
それを見たりして、おこのみの更新があればインストールしていただければと思います。