http://home.tokyo-gas.co.jp/living/ecowill/index.html
たぶん誤解されているんだと思いますが、ガスを燃料とした燃料電池による発電は既に実用化されています。
リンクの例は家庭用ですが、普及段階にあるって言っても良いでしょう。
しかし、コスト割れする例もあって、普及率はそれほど高くありません。
最近話題の水素燃料の燃料電池は水素ステーションや水素吸蔵合金の開発などがあって、今ひとつ普及していません。
水素は一番漏れやすい燃料でもある。
水素ステーションが火事になったら・・あまり考えたくない規模の爆発が起きる可能性があります。
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たけじん ●60ポイント ベストアンサー |
東京ガスのエネファーム(松下製)がそれです。
http://panasonic.co.jp/ap/FC/construction_04.html
都市ガス改質による水素製造は、工業的には既に普及技術で、最先端ではありません。水素供給設備は、敷地が広ければ工場設置は可能で、結構普及しています。(コストがちょっと高いのと、大規模になることが欠点でした)
改質部を小さくしたのが、家庭用のエネファームで、薄い本棚くらいの体積に落とし込んだのは、結構な技術です。
改質水素が多めのガスと空気とを使って触媒で発電する方式ですから、おっしゃったことはほとんど実現済みと言っていいのでは?