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趣味だと長年思っていたことが、最近になってそうでもないと感じ、ギャップに戸惑っています。

私はイラストや小説を見たり書いたりすることが趣味だと、ずっと思っていました。

私が一番尊敬する職業が、漫画家や小説家、イラストレーターの類です。これは昔からで、今でも変わりません。
自分の住んでいる世界とは異なる世界を書けることだからです。みんな何らかの信念を持って、作品世界を作ってらっしゃる。
今までぼんやり尊敬しましたが、改めて考えるとこういう理由で尊敬してたんだと思い至りました。

ただ、自分の場合、「やりたかった」のではなく「なりたかった」だけじゃないかって思うようになって、最近戸惑っています。
確かに「お前の作品はここがいい!」って言われたい。それはイラストも小説も一緒でした。
でも絵や小説を作ることを楽しいと思わなくなってしまったのです。最近は見たり読んだりすること自体も楽しくなくなってしまいました。
昔は本当に楽しいと思っていました。一生の生きがいにしようと思っていたのに……

ちなみに今の趣味は外食すること、日帰り旅行です。
趣味がこんな風に変わった方って、他にもいますか?


●質問者: sinokon
●カテゴリ:人生相談
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

▽最新の回答へ

1 ● なぽりん

空っぽの袋から「空想」がでてきても、「他人が昨日見た夢」とおなじで、あまり興味をもつことができません。
現実世界をたくさんつめこんだ頭からは、「いままでいった旅行地のなかで一番キレイな風景への感動」など、その人なりの感動をつめこんだ言葉や絵がでてきます。
また読み手としても「ここがモデルになっているのかな」などとわかるわけです。
簡単にいうと、小学生が高校生向けのマンガをよんでも本人がつまらないし、
小学生が高校生活を無理に調べて想像して描いても他人からみてやっぱりいまいちツマラナイってことですね。(そうじゃない人ももちろんいますが、一般論です)

今はあなたの取材期なんでしょう。
飽きることなく絵や文章の技術そのものを高めてゆくことも一つのやり方ですが、
取材をして、お腹いっぱいになったときにゲップのように満足感とともに出てくる文章や絵のほうが、
人を満たす事が出来る可能性もあります。
世の中に幾百となくある旅行先から選ぶのもあなた、そこから何をもちかえってくるかも貴方次第。
絵柄は、見るだけでマネをすることができますが、それはすでに他人が半分消化してくれた離乳食です。
世界に丸ごとかみついてなにを取り出してどこをよく消化し理解するのか。
その経験はあなた一人のものです。

それは「趣味がかわった」「性格が変わった」ということでは全くないとおもいますよ。
窓を隠していたカーテンの開き幅が広がるにつれて、隠れていた景色が出てきただけでは。
もともとあった根っこ、センスとか好悪とかはあんまりかわらないです。
逆に、ものを描くときは、取捨選択のため、
もう一度、カーテンを締めてピントを合わせないとなにも書けません。
書斎にこもって集中したり…。

今は人生をしっかり味わって、いつかまた、描きたくなったら描いてください。


sinokonさんのコメント
力強い言葉、ありがとうございます! 架空の世界よりも現実の方が楽しいなんて、随分自分が変わってしまったと思いましたが、そういうことではなかったのですね。 自身の変化に戸惑っていましたが、今のお話を聞いて、腑に落ちました。 社会人になるまではずっと、現実世界や世間に全く興味がなかったので(ガチガチに作品世界ばかりはまっていた)、その反動なのかもしれません。 でも今は……家の中で、本や絵を見るだけの人生で本当にいいのかなと、どこかで思っていたのかもしれません。 この「現実」があるのに、勿体無いと。 実際、見たことのない景色を見たり、食べたことのない料理を食べると、すごく感動します。人の話を直に聞くと(もちろん相手が家族でも)、新しい発見の連続です。 この現実世界がどのようなものなのか味わうのに、きっと一生かかると思います。感動するのに精一杯で、持ち帰りきれないかもしれません。 でも何か書きたいと心から願う日が来たら、きっと書こうと思います。
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