そろそろおかあさん一人の手にはあまるようなので、おとうさんがどうしてもかかわれないなら、
他人の手をかりるべきタイミングでしょう。
教育委員会は学校の先生をとりしまることはできますが子供をとりしまることはできません。
学校経由でカウンセリングをうければ。といわれるだけです。
おとうとさんには発達障害があるのかもしれません。
バカ正直で、人の言葉の雰囲気がよめず、人のかかわりが上手くない場合にはたいていそういうことをいわれます。
また、その発達障害が原因で鬱病っぽい部分もでてきているのかもしれません。
薬をのんだり、お医者さんの手をかりて対処していくほうが
これから大人になる他の家族をふくめた全員にとって、よい結果になるとおもいます。
放置して死にたいなどの言動がひどくなると
部活も学校も(ひどいと、食事も出歩くことも、人間らしい生活のほとんどすべてを)
あきらめざるをえなくなります。
いわゆるひきこもりの状態ですが、
心に病気があるのかもしれませんが、救急車を呼びでもしないかぎり、
医者にみせることもできません。
ひどくなってからでは通院も非常にむずかしくなります。
まず家庭でどこまで支えられ、どこまでは無理か、わかるようにしっかりはなしあうべきです。
お父さんが出てくることでかなり改善することは期待できます。
お疲れのご様子、お察しします。
まず、これまでやってきたことをやってもだめです。学校にいっても、ダメでしょう。(しかし、学校側は、ありえないほど下手な対応ですね。学校に、「やり方が悪いから、さらに悪口を言われた。なんかあったらあんたらのせいだ」と、言ってやったらいいですよ)
外に手を広げてください。教育ダイヤルでもなんでも、ネットで探してやってください。使わない手はありません。
ひとつ、弟さんが出来が悪いといって、いじめられるのは正論、とはなりません。
いじめは、いつだって悪いものです。いじめる側が、わるいものです。
しょうがない」という、あなたの考えは、間違っています。
(あなた方が大変なのはわかっていますが)
とにかく、宿題を片付けるように、電話を方々かけて、助けてくれそうな、ノリのいい人を見つけるのです。相談相手には、なるべく、大げさに話をしてください。
あと、新聞社に電話してください。
「いじめのことで、相談相手になってくれる人を探しているが、知らないか?」と。
新聞社は、そういったことの情報をもっているかもしれません。どの新聞社でもいいから、かけてみてください。私が言いたいのは、メディアです。学校は、メディアで騒がれないと、動かないのです。ですから、メディアを動かすのも、ひとつの手です。
よろしければ、僕やってもいいですよ。
使えそうな物は、全部使ってください。
とっととこの宿題を片付けて、あなたも自分のやりたいことをやりましょう。