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匿名回答1号 ベストアンサー |
普通に出向者(当事者)か、出向元の上司(当事者の出向元にいて出向を指示した上司)という言い方ではないでしょうか。出向受け入れ者は、団体として「出向先」、上司なら「出向先での上司」と従来呼ばれていましたが、出向受け入れを「者」とよばれるような個人が行うようになったとは、派遣の広まりのせいで、ひどいことになってきたものですね(冗談です)
あなたの「出向受け入れ者」は、ちょっとおかしいとおもいます。
「受け入れ中の出向者」「受入中出向者」または単に出向者だとおもいます。
カタカナで短く呼び変えることも有りでしょう。(他社発はローンドスタッフ、借りてきた人手を略してローンド、「LF」と記載する、逆に弊社から今まさに出ていっている出向者のことはオンローンと呼んで「OL」と記すなど)
出向をたとえば従来の出張とか派遣にいれかえて考えてみれば「出向受け入れ者」が出向当事者を指すことのおかしさがわかりやすいのでは。出張受け入れ者ってアッチの社でアテンドしてくれる人のことじゃないの?
他に「過去に弊社への出向を経験した他社社員」、とか会話状況によっていろいろな呼び方が必要になるとおもいますが、混同が生じない様に最初に適切なネーミングをすることが大事ですので頑張って下さい。
ところで入向者っていう言い方があれば一番スマートだったのですけど、まだ広まる途中のようですね。