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自作PCのUSBポート給電能力増強改造について質問です

古い自作PCを使用しているのですが、自分のマザーボードは初期のUSB2.0規格であり、ポートあたり500mAしか流せません。
ということで、フロントUSBポートのVSUB(+5V)に、ATX電源の4ピンコネクタを直接接続するバイパス基板を作ろうとおもっているのですが、この場合のGNDの処理がよくわかりません。

素直にATX電源に戻せばいいのか、マザーボード側に接続すればいいのか、どちらでしょうか。


電源増強改造に思い至った理由ですが、現在所有しているUSB2.0のポータブルHDDは1GBや2GBの転送で数分程度の使用では問題がないものの、50GB程度の転送をしていると転送終盤にリセッタブルヒューズが効くのか、HDD自体が認識されなくなります。
またカッコンカッコンという音を出す場合もあります。

なお、ポータブルHDDをPS3やノートPCの黄色のUSB端子に接続した場合は、なんら異音もなく問題なく使えているので、HDDの故障ではなく単に電力関係が問題になってると思います。
ちなみにHDDのラベルには5V/1Aって書いてあります。


●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:家電・AV機器
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

▽最新の回答へ

1 ● 匿名回答1号

私ならATX電源に直結します

まず、そのマザーボードは
500mAしか流さない前提でUSB周りの回路や基板を設計しているはずです
そこに1Aとかそれ以上の大電流を流すのは危険です
故障、発火しても不思議ではありません

さらにUSB回路のグランド側に500mA以上の電流を遮断するポリスイッチ(リセッタブルヒューズ)が付いている可能性もありますから、マザーボードにつなぐ作戦がそもそも不可能な場合もありえます

基板のパターンを追えば可能かどうかは判断できますがかなり面倒なさぎょうになると思います

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