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古墳時代の一般人の埋葬あるいは遺体処理について
古墳時代で大きな墳墓に埋葬されたり、陪葬している人数は、当時の人口ではごく少数だと思います。
では、古墳の建築作業などの労働力の主体となっていた人々やその家族が死んだ場合は、その遺体はどうされていたことが多いのでしょうか。
論文や調査報告などで、こうしたことの事実に関して参考になるものやURLをお教え下さい。
古墳時代が不明ならば、その前後の時代でも結構です。

●質問者: hathi
●カテゴリ:学習・教育 科学・統計資料
○ 状態 :キャンセル
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質問者から

> 古墳の建築作業などの労働力の主体となっていた人々やその家族が死んだ場合は、その遺体はどうされていたことが多いのでしょうか。

吉川弘文館:勝田至編「日本葬制史」一?山田邦和「原始社会の葬送と墓制:古墳時代」
で、だいたいの感じがつかめました。
基本的には「風葬」(ほったらかし)だったみたいです。古墳時代の庶民でもそれなりの社会的地位をもっていたものは土坑墓を墓地につくって葬送してたみたいですが、人口の7,8割は、遺体を野山や河原に遺棄する方式だったようです。
燃料や用地の問題というよりは、そのような遺棄の方が自然な流れだったのでしょうね。 葬制・葬送・墓のようなものがなんで出来たのかという方向の検討がなされていて、社会の支配・統治・統合・階層関係を周辺の関係者に示すための「やり方」という面が大きかったようです。中央からの指示命令である身分を公認した人について葬送を行う方式だったので、似たようなスタイルの墓が短期に一斉に行われ、また様式が時々で変化するということもあったようです。 一般庶民や被支配専門?の下層民にとっては、死後の扱いとして特別の墓の必要はなかったし、葬送儀礼もなかったのでしょうね。


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