作品を読まないとわかりませんが
魅力的なキャラクター
巧みな伏線
誰もが共感する感情表現などが一つでもあるでしょうか。
あれば才能がないでもないという事で続けたほうが善いでしょう。
作品が全てです。
なろうは無名作家にはある意味優しいですが、ジャンルによりけりです。
ローファンタジーではそもそもの土台が厳しいと言わざるを得ません。
二号さんがおっしゃっている、
>1話にアクセスがあってそれ以降にないのはそれ以降を読む気になれない
は、ほぼほぼ読まずにブラバ(戻る)する人もいますし、キャッチーな題材、人気の素材を使ってないとなかなか拾って貰えないのは事実ですが、あまり気にすることもないと思います。
一話のアクセスが数十を超えてからは二話への継続率などを判断することは必要ですが。
>こんなに頑張って書いているのにということを文字数でアピールするあたり
たぶんなろうの実情を知らないコメントなので気にしないでください。
ただ、なろうでは、文字数が多いのにお気に入り(ブックマーク)が少ないという作品は所謂、地雷(駄作)扱いされる傾向にあるので、どうしも読まれたいのであれば、一旦作品を消して再投稿するなどの工夫が必要だと思います。
>少ないながらも読者はついている
これも的外れで、なろうであればどんな作品でも数十?100近くはアクセスは付きます。
最初の話を読む(というか開いてみる)人と、最新話を試し読みする人がいるようです。(なので最新話と一話のアクセスになりやすい)
基本的になろうの小説は、スタートダッシュが肝心ですので、投稿初日から3?5日目ぐらいまでは一日に複数回投稿すると読者を得やすいです。2?3週間は毎日更新するのがベターです。
始めから週一更新だとなろうの読者層の需要と合っていません。
そのへんも読者がつかない理由かと。(そして文字数だけが増え、そんなに文字数が多いのに読者が居ないということで読む気が失われて読者がつかない)
もし作品に自信がおありなら、タイトル、あらすじをキャッチーにするなど対応をしたうえで、毎日更新で再投稿することをおすすめします。
投稿時間は何時でもいいですが、朝(通勤、通学中)、昼休み、夕方(帰宅)、夜(夕食後)ぐらいで半端な時間であれば、条件は同じです。
読まれたい想定読者の年齢層に合わせるのが吉。(学生向けなら通学、下校時間、夕食後などを狙う。社会人向けなら、通勤、昼休み、帰宅後の21時とか。読者が多い時間帯は投稿が多く、読者が少ない時間帯は投稿が少ない傾向にあるので、結局どの時間帯に投稿しても結果は似たようなものになるという説もありますが)
まあローファンタジーだと、ブックマークが30件も付けば勝ち組だと思います。
なんせ、なろうで読者を得るには、作品(本文)以外の要素に頼ることが大きいです。
意味不明(作者にとっては意味があっても)のタイトルとか、説明過剰なあらすじなどでは読者が逃げます。
運もかなり関係するのですけれど、まずはその最低限のラインに立てているか、勝負の土俵に上がれているかなど、同じ傾向の人気作などと自作を比べてみてください。
繰り返しになりますが、ローファンタジーは不遇です。カクヨムなどで投稿したほうが注目を集められる可能性もあります。
以上です。