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nlhacker ベストアンサー |
世の中には50歳で起業して成功している人や、60歳を超えて大学に入る方がいらっしゃいます。
40代なんて、まだまだ人生の中間地点です。
やりたいことがあるなら、それを実現させるまで絶対に諦めないことです。
マインドが腐ってくると、どんどん人が離れていきますよ。
何かに向かって頑張っている人間は輝いているものです。
今はいなくても、後から応援してくれる人が必ず出てくるでしょう。
できるかできないかではなく、やるかやらないか。
できるかできないかでは、人は結局やりません。
恐らく、今までもそういう考え方だったのではないかと思いますが、年齢や環境を言い訳にするとキリがないです。
失敗や大きな借金は確かに怖いかもしれませんが、勝つまでやり続ければ最後は勝ちますし、勝つまで諦めなければ負けはありません。
目的を果たす前に諦めた瞬間、人は負けを認めることになります。
これは、「自分に負けたことを認める」ことになるんです。
例えば、「Sクラスのベンツに乗りたい」という目標があるのに、ベンツに乗れないのは自分のせいです。
車が人を選ぶことはないので、維持できるかは別としてお金さえ出せば乗れますよね。
ベンツがあなたに乗られるのを避けることは絶対にないんです。
家族があって、経済的な問題があるなら、今やっていることを変える必要があります。
なぜなら、今やっていること、今までやってきたことが今を作っているからです。
お金が足りないなら毎月今以上にお金が入ってくる仕組みを作ればいいだけ、時間が足りないなら毎日のスケジュールを見直せばいいだけです。
自分のやりたいことを実現できている人は、自分に勝ったことの証ですし、それをどれだけ早いタイミングで気づき、行動したかです。
そこに至るまでには、他人にはわからない苦労や苦痛があり、それでもやりたいことを実現したいという気持ちのほうが強かったから、実現するまで耐えられたわけですね。
あなたがやりたいことにどれだけの強い思いがあるのかはわかりませんが、本当にやりたいことに対して強い思いがあるのなら、何をいつまでに実現したいのかを具体的に紙に書き、それを実現するまでに必要なプロセスをひととおり書き出します。
そして、それをクリアしていくごとに赤線で消していきます。
そうすることによって、少しずつ目的に近づいている実感が沸き、諦めるという選択肢を排除することができるでしょう。
時間は有限です。
本当にやりたいことがあるなら、明日とか来月から…ではなく、今すぐ始めるべきです。
成功者はみんな同じことを仰っています。
「あのときホンマにやっといてよかった」
「もっと早くからやっといたらよかった」
人は後から理屈を垂れる生き物なので、今すぐ始めることをおすすめします。
悩むだけ悩んで結局動かないなら、何も考えずにとりあえず動いて、やりながら後のことは考えればいいです。
別れの次には出会いしかないように、目的を達成したときにはその苦労に見合う喜びや成果が必ず扉の向こうで待っています。
世の中には、自分の人生を自分で選択できない人もいます。
一度しかない人生、死ぬまで全力で生きてほしいと思います。