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通る点(a,b)と、傾きmの直線は、なぜy=m(x-a)+bで表されるのでしょう。

●質問者: torimaki
●カテゴリ:学習・教育
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 2/2件

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1 ● みやど
ベストアンサー

その直線上の任意の点(x, y)(ただしx≠a)と(a, b)を結んだ傾きがmだから
(y-b)/(x-a)=m
これを変形して
y=m(x-a)+b(ただしx≠a)
これはx=aすなわち(x, y)=(a, b)のときを含めて成り立つので、結局ただし書は不要。


みやどさんのコメント
念のため、公理的扱いをし出すと、循環論法をやっていないかという問題が簡単ではありませんよ。

torimakiさんのコメント
なるほど。(x,y)を任意の点とするんですね。 そうすれば、自分なりに、以下の式で納得いきます。 m(傾き)= y-b / x-a m (x-a) = y-b m(x-a)+b=y 質問の内容と外れてしまいますが、(x、y)を変数、(a、b)を定数という言い方で差し支えないでしょうか?

みやどさんのコメント
通常はx, yを変数、a, bを定数と言います。 点と見るなら(a, b)を定点と言いますが、(x, y)を変点という言い方は一般的とは言えません。 > m(傾き)= y-b / x-a 分数を「/」で書く場合(印刷用語では分数を「立てない」と言います)は()を省いてはいけません。高校までは分数を立てないのは単位の場合ぐらいですが、大学では印刷の都合で分数を立てないことがあるので、注意しましょう。

torimakiさんのコメント
[http://f.hatena.ne.jp/torimaki/20160716214756:image] このような場合、(a,b)は定数、(x、y)は変数とは言わないということ..ですね。 図ではなく、あくまでも、方程式で使うという。

みやどさんのコメント
一般的には言いません。 高校までなら文部科学省検定で「直せ」と言われるでしょうね。 大学だと用語の使い方は文献によって異なります。

2 ● rsc

証明としてはあまり厳密性がありませんが、忘れた時に自分で公式を作れる簡単な記憶法として、こちらはいかがでしょうか。(^_^;
傾きmの直線を
y=mx+n…?
とおくと、これが、(a,b)を通るので、
b=ma+n…?
???
y-b=m(x-a)
∴y=m(x-a)+b


torimakiさんのコメント
なるほど、なるほど。 みかどさんのご回答を読んで、こちらも理解できました。

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