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この黒いキャップの素材は何でしょうか?
http://sakamoto18.shop14.makeshop.jp/shopdetail/042007000021/

また、これにひびが入った場合、どのように接着すればよいでしょうか?送料を考えると1745円もして意外とお高く直せる限り直したいと思っています。

宜しくお願い致します。

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:生活
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 3/3件

▽最新の回答へ

1 ● 匿名回答1号

燃料タンクの蓋を自前で調達したり接着すると、そこから燃料が漏れて引火して火だるまになりますが。むしろ1750円で安全をかわなくていいのですか? すごい考え方をする人が増えたものですね。


匿名質問者さんのコメント
これは車ではありませんよ。 農機具では意外と良くある話ですよ。 ダバダバ漏れるようなら別ですが・・・ 素材と接着方法が知りたいのです。

2 ● 匿名回答2号

ふだんは液体としての燃料が触れないので、何とか治せるとは思いますが、接着では駄目です。

先ず、前提条件として、それほど燃料を満タンにしないこと。
液体が触れれば割れ目から多少は染み出す可能性がある。

こういうときはテープで治します。
要するにグルグル巻きにしてやるだけです。
テープは少し良いのを使って下さい。
私のお薦めは以下のリンクの商品です。

3M スコッチ 強力多用途補修テープ 48mm幅x9m DUCT-09

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当然ですが、何年も持つわけありません。
時々チェックして、危なさそうなら巻き直しです。
本体の割れ目部分が変形していない限りは使える手ですが、あくまでも延命策です。
確かに買い換えよりも当面は安くつきますが、リスクもあることは理解して下さい。

なお、接着剤の使用は危ないので駄目です。
燃料は溶剤でもある。
接着剤は溶けて燃料と混ざって故障や事故の原因になる可能性があります。
テープも溶かす可能性がありますが、それほど急激に破損が進む可能性が低いと言うだけです。
ご紹介したテープは特殊繊維がすき込んでありますから、気温が高い悪条件下でも一気には溶けないでしょう。


匿名質問者さんのコメント
回答いただきありがとうございます。 実は今、まさにテープを使っている状態であったりします。ダクトテープは欧米では良く聞きますが高く使ったことがありません。良いのでしょうかねぇー。なお、仰るように満タンは論外ですが、歩行式の草刈り機の為、斜面ではちょっと漏れたりするのです。 接着剤も探しているのですが、僅かな量でもエンジンにはダメなのでしょうか?少量だし大丈夫ではないかと思ったりもしています。ただ、実際にはやったことが無く分からない感じです。 なお、接着で探していると、半田ごてで融着という方法もあるようです。 ただ、この材質が分からず、適当にポリプロピレンの切れ端でやっても良いのかちょっと不安であったりもしますが・・・ http://d.hatena.ne.jp/marushinfarm/20110928/1317210052

匿名回答2号さんのコメント
念のためですが「半田ごてで融着」は不可能ではありませんが、技術的に難易度が高く、反って高くつきます。 プラスチックの接合に使えるハンダ鏝のようなカッターがありますが、それだけでも数千円はする。 電気工事用のハンダ鏝は温度が高すぎて使えません。 やり方は、先ず接着面をかなりキレイにして、汚れた部分を削り取って、穴埋めの素材には「プラスチック製の燃料キャップの古いもの」を持ってくる必要があります。 接合の精度も必要で、型枠にはめ込んで穴埋めするような作業になります。 熱を加えて溶かした素材でのプラ溶接になる。 しかも、加熱した素材は冷えると収縮するので、収縮分を計算して穴埋めしないとキャップがはまらなくなる。 耐油性の高い特殊強化プラスチックですから、素人がどうこうできるものではありません。

匿名質問者さんのコメント
アドバイスありがとうございます。 一昨日時間が取れたのでやってみました。 半田ごてにプラスチックが付くのは困りますので、釘を赤熱させ割れた部分の表面を少し溶かしつつ、廃材のポリプロピレンを溶かし込みながら接合。また、強度不足のため周りへかなり厚盛りする感じでやってみました。とりあえず、2時間ほど草刈り器を動かしてみましたが、ガソリンは漏れないようになったようです。ただ、振動が激しいためどの程度保つか分かりませんが・・・ 確かに、同じ素材があれば良いですね。また、元のキャップの素材が何か分からず、適当にポリプロピレンを使ってみましたが、ポリプロピレンのガソリンタンクなどもありますし耐油性はそれなりにあるのではないかと思っています。

3 ● 匿名回答2号

接着で使えるのは熱溶融式のホットメルトやピタガンでしょう。
ただ、この商品は、フタの基材と質が違いすぎるので、接着面が遊離する可能性が高い。
また、ホットメルトに使われるプラスチックは軟質で、燃料には弱い。
燃料に直接触れるのであれば、すぐには溶けなくても徐々に溶けます。
溶けたら、たぶん、キャブが詰まる原因になるんじゃないかな?
燃料キャップの材質は強化プラスチックですが、硬いので割れやすい。
日光にも当たる機会が多いと思うので、劣化しやすい。
最初から養生にテープを巻いておけば良かったと思います。
応急処置として穴埋めに使えるとは思いますが、長期間の使用はお勧めできません。

SK11 ボンドガン ピタガン 木材 紙 皮革 プラスチック用 GM-100

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匿名質問者さんのコメント
ありがとうございます。 なるほどーこういう物でも剥離する可能性があるのですか。 確かに紫外線の影響は大きかったかも知れません。ただ、使う時だけ外に出していましたので、10年に及ぶ振動による疲労かとも思っています。養生テープをはじめから巻いておく方法は良いかもしれませんね。 前回のアドバイスでも戴いたのですが、燃料に補修で使った接着剤が溶け込み、キャブが詰まる可能性ですが、これは現実問題としてあり得るのでしょうか?解けると言っても極々微妙ですし、他の不純物の方がその要因がかなり大きいのではないかと思うのです。

匿名回答2号さんのコメント
もしかしたら燃料添加剤などのプラ容器が穴埋め用の素材として使える可能性もあります。 しかし、保証の限りではありません。 耐油性のある容器でも溶かして再加工したあとで耐油性があるかどうか?・・・です。 ダメ元でやってみるって手もありますが、交換部品のお値段と釣り合うようなリスクかどうか?ってことになり、私ならやりません。 キャブの内部では燃料が気化する際に霧吹きのような細い穴を通して気化させます。 燃料に不純物が含まれていた場合に不具合が出るとしたらこの部分が一番可能性が高いと思う。 その際にはいきなり動かなくなるのではなく、徐々に馬力が落ちてアイドリングが低くなるような症状が予想されます。
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