病気、健康のうち、症状があるものは
基本的に自己判断してはいけないものですよね。
医者に会わずにすませようというのが間違い。
で、キュレーションメディアや本屋さんの健康ムック系の本は
民間療法とか入り口の知識を網羅してて、それはそれで
「基本的に何も知らない人(※1)」
「自分の信じたいものを補強したいために物を探す人」のためには意味があります。
「○○(※2)は健康に悪い」と「○○は健康に良い」の両方が探せばでてくるのです。
本当に普段何も健康について考えていない人のための導入となり、最後に「○○ったら医者にかかりましょう!」とかいてあるだけで十分なのです。
もしひとつの病気についてもっとしりたい場合は、
その症状がある本人が医者にかかれば一番ピンポイントで的確な情報が得られます。
本人とかかわりがないけどなにか気になるならwikipedeiaかここで調べてください。
まだいわゆるキュレーションサイトより信ぴょう性が高いのではないかとおもいます。
※1 高校進学していない人、高校で家庭科・保健の授業がない時代の人。
特に男子高校生は家庭科を受講しない時代がながかったので、
食品のカロリー程度の知識もならったことがないという人がたくさんいます。
※2 ○○=タバコ、カロリー、コーヒー、青汁など。
コメントがついておもったのですが、ライターに1問75円で依頼しているような激安無責任キュレーションサイトに対しては、そのうちググる八分(グーグル上位から除かれる)で対処になりそうです。