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東京大学の入試ですけれど、文科?類・?類・?類を選んで入学した者が、3年次に理科系(理学部や工学部)へ進学することは不可能でしょうか。逆に、理科?類・理科?類で入学した者が、3年次に法学部や経済学部や文学部へと進学したい場合は相当に厳しいでしょうか。過去にそんな人が居たんでしょうか。
文系へ転じる、理系へ転じることが、全く門が閉ざされているということでしょうか、どうか知りたいと思いました。
東京大学は、1年次2年次が教養学部に属すという、他の大学とは異なる仕組みなので、文転・理転についてもドアが開かれているか、知りたいという次第です。
なお、専門課程でも教養学部があることは存じています。理系的学科、文系的学科があると思われ、文科?類・?類・?類から理系的学科へ進んだり、理科?類・?類から文化系学科に進むことのハードルの高さにも関心があります。

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:学習・教育
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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1 ● 匿名回答1号

文転・理転はともにできる制度ですが、理系には専門の必須科目が多く、特に実験等教養学部時代でも必須科目が存在し、理転すると単位が足りない→留年という事態が起こる可能性が高いです。一方で文転は文系の専門の必須科目は少ないので後で取り返しがつきます。もし悩んでいるのなら人数が多く合格最低点が上下しにくい理?を狙い、大学入学後に文理を決めることも可能です。過去も文転は多いですが、理転は少数派です。

ただどうしても自分に合わなければ文転・理転を考えてもいいのですが決断先送りの為にそのような考えを持っているのならば大学でも同様に決められませんので早々に決めてしまうべきです。大学では更に細かく専門が分かれるのに文系理系すら決められないのでは先が思いやられます。

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