▽1
●
satoshiiii5 ベストアンサー |
takkun134 さん初めまして!
内科関係のお仕事に携わっています。
まず、症状からみて
慢性下痢(過敏性腸症候群)だと思います。
医学的に証明されていませんが、
脳と腸は繋がっていて、神経網で関係性があります。
精神的にストレスを抱えると、
脳内の交換神経が優位にたってしまい、
腸に対してダメージを与えます。
そうなると、
腸内環境が乱れてしまい、上手く吸収せずに
下痢として排出されてしまいます。
では、ストレスを上手に回避し、
慢性下痢にならないためには、どうすれば良いのかといいますと、
まずは、毎日の規則正しい生活です。
食生活も含めて、腸に良い食物繊維や、
十分な睡眠をとる必要があります。
しかし、質問本文を見た限りでは、
仕事上での毎日のプレッシャーによるストレスで
慢性下痢を引き起こしていると見えます。
それに加えて、不規則な生活を送っていますと尚更下痢を悪化させてしまいます。
仕事や環境をすぐに変えるのは、
難しいと思いますが、上手に付き合うために、
ストレス発散の仕方や腸への負担をなくすために、
食事からでも、改善されていければ宜しいかと思います。
この過敏性腸症候群は、
約5人に1人がかかっています。
治療法が確立されておらず、心理的、精神的な問題になりますので、
あまり神経質に考えず、腸への負担から少なくしていきましょう。
こちらをご参考になると宜しいかと思います。
http://xn--ghq545b80a316c.com
id:satoshiiii5さんの回答にあるように、主な原因は精神面にあると思われます。
しかし、原因が分かったからといってストレスが減るわけではありません。
そこで、それ以外の面から少しでもプラスになるように詰めていきたいと思います。
先ず疑われるのがピロリ菌の存在です。
神経性胃炎であると同時に、胃の中にヘリコバクター飼ってては症状が悪化しやすくなります。
たいていの人は飼ってますから、検査と除菌がお勧めです。
http://www.pylori-story.jp/pylori/pylori/
次に多いのが喫煙による悪影響です。
何かと言い訳を付けて禁煙しようとしないのが依存症患者である喫煙者の特徴です。
営業職には特に喫煙者が多い。
年齢を経るに伴って禁煙がきつくなりますから、少しでも早く、癌病棟に行く前に禁煙がお勧めです。
https://welq.jp/2735
質問文を拝見すると睡眠障害の疑いがあります。
寝る前に神経を興奮させると睡眠深度が浅くなり、睡眠のバランスが崩れて健康を阻害します。
具体的なノウハウを記述したサイトを紹介しますので参考にして下さい。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/nba/20081107/176615/?rt=nocnt
最後に咀嚼の不足についてです。
日本人には特に多いのですが、良く噛まずに飲み込むようにして食べる「早食い」は胃腸には最悪です。
食べるときには少しずつ口に入れて、細かく噛み砕いて唾液と混ぜてからのどに送る。
口の中に残っているうちに次の一口を口に運ばない。
時間がないとついついそうなってしまいます。
しかし、胃腸に良いはずの野菜も噛まないと消化不良の原因です。
飲み込むようにして食べると感覚が鈍るので食べ過ぎになりやすい。
これがどれほど胃腸にダメージになるか考えてみて下さい。
http://www.element-body.com/%E4%B8%8B%E7%97%A2%E3%81%AE%E5%8E%9F%E5%9B%A0%E3%83%BB%E3%83%BB%E5%92%80%E5%9A%BC%E5%9B%9E%E6%95%B0%E3%81%8C%E6%B8%9B%E3%81%A3%E3%81%9F/
ストレスによる自律神経の乱れが原因では無いでしょうか?
部署を変えて貰うか転職したほうが良いのでは無いのでしょうか?