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匿名回答1号 ベストアンサー |
もちろん車両法違反で車検の度に元に戻さないと通らないのですが、そういうのは置いといて、スリルを味わうため・・と言うのが一番近いと思います。
スプリングを利かしてゆらゆらした乗り心地・・と同時に地面との距離は近くなってスピード感は凄くあります。
昔のゴーカートとかミニバイクなどに乗った経験があれば理解できると思います。
スケボーやスノーボードなどでもそうですが、近くにある地面がスリルあふれるスピードで流れます。
まあ、その分、路面の起伏には弱くて、わずかな凸凹でも回避しなければ腹を擦ってしまう。
先日、私の前に車輪を「ハの字形」にしたツッパリあんちゃんの車があったんですが、峠道でいきなり蛇行する。
「こいつアホか?」と思っていたけど、よく見るとそうでもしないと腹をゴリッとやってしまう。
世間に逆らうのも楽には行かないって思いました。
車高が低くなると重心が低くなり、安定性が増すため高速走行がしやすくなります。
しかし公道での法定速度ではほとんど意味はないので、つまり、
「速く走れそうに見せる」ごっこ遊びに近いです。
ちょっと車のことを知ってしまうと
「車高を低くして
サスペンションを固くして
革のバケットシートツーシーターにして
最後にマフラーを違法のブンボボうるさいのを高く跳ね上げて二本差し」
をしたくなる決まりのようです。
おしゃれを知ってしまって
目をつけまつげ、
爪をジェリーネイルや石でデコったネイル
髪を金髪にしてゆるふわお嬢様巻
にする女子とおなじで、
そういうのをひととおりやらないと格好がキマらないと思っているのですから、ほうっておいてあげてください。
そういうので今日も日本の経済が回っており幸甚幸甚。