ある程度の期間、働き「続ける」ことで
・正社員なので安定している、結婚しやすい、子供をもちやすい
・他社の正社員職への転職がやりやすい
・その貢献の暁に「零細企業」が「中堅企業」くらいにはなるかもしれない
となりますが、あまり長く「続ける」と最終的にデメリットが大きくなります。
あまり他社で使えない人材になる(「飼い殺される」)まえに外に目を向けるのもよいことだとおもいます。
少なくとも、無職よりはマシ。
隣の芝生は青く見えるの類で、どこへ行っても色んな不満は出てくるもの。
健康保険や年金などの社会保険料が雇用主に半分負担して貰える。
健康保険に加入しているので自己負担は数割で済む
将来、厚生年金が受給できる。
配偶者控除を受けられる。
労災保険がある。
会社によっては、家族手当がある。住宅手当がある。通勤手当がある。
零細企業だとスキルやノウハウも、獲得しずらいのがなんといっても辛いところだと思います。
いわゆるつぶしというか、経験を積んだとしても、限定的なことになりがちな気がします。
零細企業の正社員よりも、部署によっては大手企業の派遣社員の方が仕事のスキルは高いこともあるかと、個人の経験上は思います。
転職しましょう。私はベンチャーですが、ボーナス・残業代無し・その他もろもろの不満・倒産リスクが高い などなどキリがないですが。
ただし、仕事が面白いなら続ければ良いと思います。