どんなすばらしい言葉でも､既存の高級弁当店とｶﾌﾞったら長くつかえませんよね｡
J-Platpatの商標検索で飲食店の商標をよく探して､被らないようにしてください｡
称呼検索(ｲﾝﾌｫﾒｰｼｮﾝ画面)｜J-PlatPat
こちらにｶﾀｶﾅで調べたい言葉､たとえばﾋﾋﾞｷとかﾄｳｹﾞﾉｶﾏﾒｼと入れ､一番下の欄に32F06といれます｡(弁当の分野で絞っていますが､ほかにもﾚｽﾄﾗﾝなども調べた方がよい場合もあります)

現存する弁当商標をﾘｽﾄで調べることもできますが､説明が面倒なので弁理士さんにしらべてもらってください｡都市部の弁理士支部で平日午後に無料相談をやっています｡
もし読み(音)が既存の弁当の商標とまったく被らない､いい言葉をみつけたり､または､ご自身の苗字､ご親戚の苗字､高校の同級生で一番めずらしい人の苗字などをいただいて､
すこしもじったり格式の高い同じ読みの漢字に､漢字変換で､入れ替え､念のため辞書で調べるだけでｲｹるとおもいます｡
吉村→よし邑など｡(これは既存の料亭ですから使わないでください)

地名でもいいのでは｡
伏見だとか築地､祇園などは和風飲食店の接頭詞としてはありきたりですが名古屋で車道(くるまみち)､新瑞橋(あらたまばし)､桶狭間､白壁､有松､徳重､それに京都の地名､烏丸(からすま)､二条｡東京なら潮見坂など､ちょっとみみなれない､かっこいい地名もさがせばたくさんあるとおもいます｡｢しお見坂｣｢しら壁｣｢くるま道｣のように使うことになるのでしょうか｡