その試す人のことを、隠された業界用語で人柱(ひとばしら、昔、橋を架けるときに犠牲になった人にたとえて)といいますね。
どの製品も、まず記事をかく記者が買って試してくれる。
不具合があれば記事にされて、あわててメーカーがバージョンアップでパッチをあてられる。
そんなふうにしてコンピューター業界は進歩してきました。
個人は初期バージョンは避け、入手しやすくなってから買えばよいですよ。
類似物品はおそらくしばらく出ません。
認証などが面倒なわりに、利が薄いので
シマンテックくらいしか参入しません。
それと、保護のつもりで障害を起こし、wifi利用のマイナー家電(anovaや、ディーガなど)がコンフリクトして動作しなくなったり、
海外エロサイトなどを閲覧したい者にとって、突然ネットがつながらなくなったようにみえる可能性はありそうです。逆にお固すぎる銀行サイトが「この回線は監視されています」などといってご機嫌斜めになることもあるかも。
人柱が清廉潔白な人物だとこの不便さに気づかないかもしれません、注意して記事を読みましょうね。