パチンコも、さらにスマホゲームのガチャでさえ射幸性が高まらないようにという規制がなされているのです。その舌の根も乾かぬうちに、なぜとは思います。
薬物もアヘン戦争のもとになりました。
料理はスーパーサイズミーでいわれたとおり。アメリカなどは糖分ジュースに税をかけるとか。
人間は知能を有する分、目のまえにあるはずの幸せをもっと貪欲に追い求め、依存性が高い生物です。よくコントロールしないといけません。
カジノがパチンコだの暴力団に打撃を与えるかどうかはやってみなければわかりません。
人間の欲を公営カジノが十分受け止められるかどうかです。
暴力団のほうが、上手いやり口をみつけて、ちょっと遊ぶつもり、公営カジノにきたつもりの人が、誤解したまま骨まで吸い尽くされる。手口はいまだって大量にあるんです。
国内のオレオレ詐欺だってすべて撲滅できない、原子炉だって廃炉にできない、
老人や発作病をもつ運転手による事故だってブラック企業の過労死だって未だに防止できない。
みずから過ちをおかす自国民を政府は全員救えていないです。
そこでもっと過ち易くすることはないのです。これが反対派の言い分。
ただ、大きな声ではいえないが西隣のもっと口うるさい国家から遊びに来る国民からなら、
外国にあたる日本でくらい、ちょっとハネをのばさせ遊ばせて
見返りに財をわけてもらったっていいだろう、と政府は思ってるようですね。
そううまくいきますか、ベガスじゃあるまいしと思いますけどね?。