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占い師へのデータ提供に関するアウトプット項目に関して、
お聞きしたいです。

現在、高齢者を中心に、
とある地区の約2000件ほどの詳細データがあるのですが、
それを「星座」の軸で切り出して、占い師の方へデータとして提供できればと考えています。
12星座×100名を分析することで、“統計”としては弱いのですが、
“占い”としては使えるものになるかと思っています。

その際、どのような項目でまとめられていると、
占い師の方は使いやすいと思いますでしょうか。
勘でも結構ですので、教えて頂けると有り難いです。

生年月日、独り暮らしか、病歴、etc

尚、来年度には5000件は集まる予定です。


●質問者: tai2006
●カテゴリ:ビジネス・経営 科学・統計資料
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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1 ● figamere
●200ポイント ベストアンサー

西洋占星術を多少データ的にアプローチしようとしている占い師さんであれば、いわゆる12星座占いの何座生まれというのはデータとして使わないです。
(12星座占いは「なんとなくその人が持ってる気質」ぐらいに扱うのが今は主流みたいです)

本来、占星術は出生時の惑星の配置すべてを見て判断するものなので、生年月日だけでなく出生時間も要します。

実際に、占星術的に多数のデータを分析した人として有名なのが「ミシェル・ゴークラン」という人です。
この人は、有名スポーツ選手の出生時の火星の位置を見て、業績と星との相関性を調べたりしました。
惑星がその時間にどの位置にいたか(天頂にある、とか、すでに沈んでいるとか)という情報は出生時間がわからないと調べられませんし、「XX座生まれ」というのとは全く違うものです。

ただ日本では「交通事故死者に何座が多い」みたいなデータを大真面目に警察が発表してたりしますし、むしろ自分で、そういう切り口でいろいろ分析して記事にした状態でメディアに売り込んだほうがいいのではないでしょうか。

たとえば「老後一人暮らしになりやすい星座No1は?」「100歳以上の長寿者はXX座が多い」とか。

自分で書くのが難しい場合、そういうデータで記事を書きたいライターと協業する形で、そのライターが必要な形のデータを提供するほうが、あらかじめ汎用性あるデータとしてまとめて売るより現実的かなと思いました。

(繰り返しますが、こういう「統計もどき」はあくまで娯楽読み物であり、占いとしてはまったく意味がないです)


tai2006さんのコメント
>生年月日だけでなく出生時間も要します。 なるほど、そうだったんですね! 出生時間は、さすがに手に入らないですね。。 >実際に、占星術的に多数のデータを分析した人として有名なのが >「ミシェル・ゴークラン」という人です。 存じ上げませんでした。調べてみたいと思います。 >むしろ自分で、そういう切り口でいろいろ分析して記事にした状態で >メディアに売り込んだほうがいいのではないでしょうか。 >たとえば「老後一人暮らしになりやすい星座No1は?」「100歳以上の長寿者はXX座が多い」とか。 なるほど。メディア受けしそうですよね! >自分で書くのが難しい場合、そういうデータで記事を書きたいライターと協業する形で、 >そのライターが必要な形のデータを提供するほうが、 例えば、雑誌の記事などで、占い特集が組まれていた際に、 その記事を書いたライターとアポをとり、協業していくという形ですかね!? >繰り返しますが、こういう「統計もどき」はあくまで娯楽読み物であり、 >占いとしてはまったく意味がないです 失礼致しました。 おっしゃる通り、統計もどきですので、これで占いが成立するとは思っておりません。。 あくまでも、占い師各人の会話の中で使用して頂ければといった感じでした。 占い&統計未満、営業トーク用血液型占い以上、というポジションになるかと思います。
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