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牛乳で低脂肪や脂肪ゼロというのが売っていますが、牛乳は、一般的には、脂肪分はいくらなのでしょうか。そして、低脂肪とか、言う場合は、どの水準以下を指すのでしょうか。

私は実はダイエットをしたいのですが、牛乳はカルシウムもあるし、飲み続けたいと思っています。「低脂肪牛乳」や「脂肪ゼロ牛乳」は、ダイエットしたい消費者にとっては、お勧めの牛乳なんだろうなぁと思っています。

●質問者: 匿名質問者
●カテゴリ:医療・健康
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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1 ● 匿名回答1号

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%8E%E6%B8%A9%E6%AE%BA%E8%8F%8C%E7%89%9B%E4%B9%B3

最近では食品スーパーでも売られていますが、4合瓶で、たいていは一本500円以上しているでしょう。
紙パックでは見かけません。

味や栄養価は問題ありませんが、足が速く広域に販売できない。
地域の牧場が頑張ってやっているケースが多い。

瓶のふたに低温殺菌と書いてあるので分かると思います。

ついでに解説しておけば、低脂肪牛乳とか脂肪分ゼロというのは国の表示基準にもとづいた成分表示ですが、ダイエット風味の宣伝表示って感じになっています。
生乳を水で薄めてパッケージして製品化するのですが、その際に薄める水の量を増やして脱脂粉乳を多めに加えれば低脂肪牛乳。
乳脂肪ゼロは無理なので、ゼロ表示できる基準があるのですが、生乳をフィルタリングして乳脂肪を分離回収した物に多めの水と脱脂粉乳を混ぜれば乳脂肪ゼロってワケです。
あんまり褒められたもんじゃない。
紙パックやロングライフの牛乳には成分調整乳製品とか書いてありますが、文字通り、生乳はわずかで、粉乳と水を混ぜて色々加えて味を調えた物です。
表示義務のある成分だけは目立たないように表示されている。
だから安いでしょ?


匿名質問者さんのコメント
ありがとうございました。 そもそも、低温殺菌牛乳は、なかなか手にはいらないことが分かりました。低温殺菌でないと、栄養素が摂取しにくいというご指摘をコメント欄の方から頂きましたが、なかなか手に入らないのでは、仕方ないと思いました。しかし、そうすると、牛乳を買って飲むことの意味がなくなってしまうと感じてしまいました(少し極論ですが)。 最近は、瓶のものはまったく買っていませんでした。近所のスーパーで紙パックの牛乳を買っていました。遠出して高級スーパーに行けば、瓶の牛乳が売っていましたが、習慣にして飲まないとあまり意味がないと思うため、興味が湧きませんでした。

匿名質問者さんのコメント
牛乳の低脂肪や脂肪分ゼロの話についてですが、大変、わかりやすく有難うございました。 少し乱暴な意見かもしれませんが、 低脂肪でない牛乳を買ってきて、水で薄めて飲めばそれでいいのではないか、とすら思ってしまいました。その方が、安上がりですし。 なんでも鵜呑みにしてはいけないと思いました。
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