経験者のプログラマはそもそも契約社員にはならない
契約社員とは能力が乏しいものが、経験を得て能力を高めるまでの間留まるステップに過ぎない
自ら契約社員を選ぶ経験者のプログラマとは、自ら不利益を甘んじて享受する者であり、存在として矛盾している。
むろん、前職で精神を病んだりしていて正社員での就労に耐えられない等の特殊な事情があるとかするなら別ですが。
基本的に、契約社員とは不出来な作物みたいなもので、値引き販売もの。
地方は60万。東京は80万。
IPAのだしているIT人材白書2016を見れば大体の相場がわかります。
http://www.ipa.go.jp/files/000052198.pdf (81ページ)
契約社員とは、フリーランスのことです。
30歳以下のランを見ると、30%以上のもっとも数の多い層が300万円以下で働いていることがわかります。
このことから考えられるのは、月25以下が相場であるということでしょう。
それ以上与えると、多すぎると考えられます。
人売りSIerから来ていただくと、こんな感じ。
PG 60万-80万
SE 80万-100万
プロマネ 100万-150万
なので、契約社員の場合はこの半額か、4割ぐらいかな。
東京の場合は少し割りましてください。