そうです。ニコチンは少量ならリラックス効果があり、多量に摂取すると逆にイラツキます。忙しい時にタバコが手放せないようになるのはニコチンの効果を欲しているわけです。
タバコを吸うと血管が収縮します。
即効性ありです。
https://medicalnote.jp/contents/150531-000002-XFAKMV
それで脳が酸素不足になってボーっとするんじゃないかと思います。
私の知人はその逆で、タバコを吸うと目が覚めると言いますけれどもね。
これは酸素不足で脳がアップアップしている状態らしい事をどこかで読んだ事がある。
30年以上喫煙しています。
血管収縮もアルようですが,ニコチンは実際脳に作用していると思いますよ。
イライラしているときは鎮静,落ち込んでいるときは逆に気持ちを高めてくれます。ドーパミンの分泌に関わるとても有効な成分です。依存性が問題なことは知られているとおりです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%81%E3%83%B3