どちらも20本入りという設定でいかせていただきます
一番単純な計算で求めると
2mの物を2箱
2mのものを40本(2箱分)吸う:2×40=80
→80m
タールが8mを1箱
8mのものを20本(1箱分)吸う:8×20=160
→160m
よってタールの摂取量は8mを1箱の方がタールの摂取量は多くなります。
たぶんmではなくmgだと思うけど、こういうのは吸引の仕方によって変化が大きい。
キンギョって吸い方を知っていると思う。
肺まで吸い込まないで口の中でもぐもぐやって吐き出す。
身体が辛いもんだから肺に吸い込めない、受動喫煙最大値の吸い方になる。
きついタバコだと、この「キンギョ」を多めにやる人が多い。
ニコチンとタールの割合も関係するが、カレー味のうんこか?うんこ味のカレーか?ってだけで、それほど違いが出ないってワケだ。
ただし、周囲の人にとっては量的に少ない方が害は少ない。
自分だけではなく周囲に迷惑を掛けながら吸っているという自覚があれば良いんだが。
どちらも体に悪いです。
昔フランス行った時に、タバコのパッケージに
「吸ったら死ぬ」
て書いてあるのはちょっとびびったけど。
単純に量の比較ならば、#1の考え方で良いと思います。
1箱あたりの数にもよりますけど。