ジッパーは無理ですが管ならあります。
一番多いのが「胃ろう」ですね。
徹底的な管理が必要になります。
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Mad-Tanuki ベストアンサー |
屁理屈を言うと、ジッパーをつけることは可能です。
生体材料と呼ばれる、体に直接埋め込んだりしても健康被害がない材料がありますので、それでジッパーを作製し縫い付ければよいでしょう。
ただし、ジッパーを一度でも開けてしまったら感染症等の発生が危惧されますので、どうなるかは分かりまん。
近い事例としては「人工肛門」もありますね。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%BA%E5%B7%A5%E8%82%9B%E9%96%80
完全に余談ですが、ハイドロキシアパタイトの権威 青木博士は、アパタイトでできた構造物を自分の腕に埋め込み、腕に小さな突起が生えた状態にする実験を長期に行ったそうです。
埋め込んでから数年後、その突起は不注意で折ってしまったものの、特に生活に支障ないと専門書に書かれていました。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsao1972/17/2/17_2_747/_pdf