一番の理由は、当然ですが、置いてあった方が儲かるから。
生ジョッキだと若い人はいいんですが、そんなに一気に飲めるものではない。
生ジョッキ限定なのは屋上のビアガーデンくらいでしょう。
瓶のビールを注ぎあうグループも多い。
これだと数が出やすい。
質問者さんが自ら指摘したように冷えにくい。
序でに言うなら瓶の中だと泡が減りにくく結果的にアルコールがなかなか抜けない。
料理を待ちながら長丁場。
店としては、さっさと出してさっさと食べてもらって、& NEXT さっさと帰ってもらう方が回転が良くなるんですが、十分な数の料理人が常にそろっているわけではない。
順次サーブで客を待たせるには瓶の方が客の方で対応してくれる。
置き場所ですが、瓶のケースは高く積み上げることが可能なので、生ビールの営業用のステンレス樽よりもむしろスペースファクターは良いんじゃないかな?
何と言っても瓶を好む客がいる以上は、そういう客にも来てもらいたいって言うのがあると思います。
フランチャイズの大型店などでも置いているところをみると、数字上のデータが既に出ている問題でしょう。