三省録 ? 正しく質問しなければ、有効な回答は得られない ?
〔一人省〕 自分を観察する。
>できないところがあるとすぐに投げ出してしまいます<
これは「性格」ではなく、栄養のバランスが原因らしいのです。
カルシウムやビタミンを、適切に補給する「食習慣」で改善できます。
>どうすれば長続きできるようになるでしょうか<
長時間がまんして成功体験(快感)を記憶すれば、持続力が増します。
腹いっぱい食べず、八分目で辛抱すれば、つぎの食事が楽しみです。
〔二人省〕 相手を思いやる。
わたしの人生は、約一万日(1960-1987)が、アルコール依存症でした。
強い意志で断酒断煙に挑戦、いま長時間の試行錯誤にも耐えられます。
さいきん考えているのは、感情の激昂に、共通要因がある可能性です。
幼児期に楽譜を学ぶと、知能が発達して、過度な感情を制御できます。
わたしは思春期から楽譜を学んだために、逆に学力成績が衰えました。
たぶん脳内に、方眼紙のような設計図が描かれるように推測されます。
〔三人省〕 他人に説明する。
いわゆる“パーソナリティ人格障害”を、三つの面から分析します。
音楽や美術や言語に、コンプレックスがあるため、暴発するようです。
母語・父語の偏重や欠落が、健全な子語を育てない原因とみられます。
父法+母法+子法(孤法)いずれも、わたしの造語です。
http://q.hatena.ne.jp/1429364154#a1246427(No.2 20150419 17:02:42)
記憶=脳内+記録+蔵書 ? ふりかざすべからず ?
まずあなたの質問に対する回答になっていないことを、まずは謝罪します。
その上でなのですが、あなたは長続きしないことで悩まれていて物事を長続きさせたい。ということなのですが、あなたのいういい年齢というのが本当なら、もうその癖はかなりの大きなきっかけがない限り改善されないと思います。なので、思考を切り替えるのはどうでしょうか?それを改善するのではなく、やり方を変えるというのは。
質ではなく量で勝負するんです。人一人の人生すべてを注いだ物には勝てなくても、その代わり多くの物事にふれ、多くの事を程よく知っておくんです。何も知らないのと何かを知っているのはそれだけでも大きな違いが出てきます。幸いあなたは嫌になったらすぐにやめる才能があるようなので、止めたらすぐに違うことに手をつけるよう心がけましょう。そうすれば今よりよい方向に行くのでは?
50前のおばさんです。不器用です……
どういう趣味をされているかは分かりませんが、行程数や敷居を下げてみてはいかがでしょうか。
パン作りなら、最近はホームベーカリーがありますよね。ホームベーカリーと専用の配合済みの粉を利用すれば楽に出来ると聞きます。ほかほかのをお裾分けしていただいたことがありますが、なかなかあなどれません。
計量したり、手でまぜたりこねたり、発酵具合をみたり、オーブンの温度を上手に調整したり……上手な方は難なくこなすのでしょうが、自分は出来そうにありません(笑)
ホームベーカリーにほとんどお任せですが、ナッツを入れたりなどのバリエーションがありますし、機種ごとのクセもあるかもしれません。そういう部分の探求で楽しめると思います。
大切なのは成功体験を積み上げることだと個人的に思います。
簡単そうなものはチープだし、子供だましでしょ? と、小馬鹿にせず、簡単で容易なものから手を付けて、「できあがった!」という喜びで自分を満たし、それを何度も何度も体験する事が継続へつながると自分は思います。
それと、趣味や遊びは仕事のようにノルマがありません。
「こうでなくては!」「○日中にすませなくては!」「見本そっくりにしあげなくては!」なんてことは考えなくてよいのではと思います。
また上手な方が身近にいると、どうしても自分の作品と比べてしまってションボリしたり嫌になってしまうこともあるかと思います。
上手な方の作品から学ぶことは大事だと思いますが、自分を卑下せず、次の作品作りのヒントを学んだり、その方とお話ししてコツを教えて頂くなど、前向きでいてほしいと個人的に思います。
ゆっくり趣味生活を楽しんでくださいね。
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