そういうタイプの分かち合い(自死遺族のつどい)に行ったことがあります。
私は、親に先立たれた自死遺族なのですが、家族の自死という出来事は、何年経っても心の傷は消えないです。
特に子供に先立たれた母親は、本当に辛そうでした。
この世の中に、完璧な人なんているのでしょうか?
親子同士であっても分かり合えないこともあるのではないでしょうか?
質問者さんが、ご自身の持論や心理学の考察を深めたいのでしたら
何の役にも立たないのでスルーしてください。
子供の自殺を減らしたいと思って質問されているのであれば
下記の書籍(リンクしています)はいかがでしょうか?香山リカさんも、心理学は元々宗教の担当だったとおっしゃってますし。
仏教から見ると、人間が自殺に追い込まれることは自然の摂理です。「死んでしまいたい」というのは、ごく自然な気持ちです。人間が自殺願望に追い込まれることを、おかしいと思う必要はありません。自殺願望は皆にあるのですから。