3年ほど前に読んだ本の題名がわからず、困っています。
3年ほど前に読んだ本をもう一度読みたいと思っているのですが、内容は断片的にしか覚えておらず、全く題名が思い出せません。
内容で覚えているのは、
主人公の男の子が誕生日の日にお父さんが帰って来れなくなりお母さんが引きこもってしまう。
家の中のいろいろなところが迷路のような世界になり、様々な迷路を攻略する。
男の子は実は家の前の駐車場で車にひかれて亡くなっていて、お父さんが家に帰ってこないのは自分の息子の幻覚を見ているお母さんを不気味に思っていたから。
という3点のみです。
何かしゃべる生物が出てきたような気もします。冷蔵庫の中が迷路になっていたのがとても印象に残っています。お母さんは引きこもるというかどこかの部屋に閉じこもってしまうような感じだった気が…
つたない文章の分かりづらい説明ですみません。もし、このような内容の本にお心当たりのある方は教えてくださると嬉しいです。