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「キラキラ☆プリキュアアラモード」第32話の感想をお願いします。9/17放送の「キラッと輝け6つの個性!キラキラルクリーマー!」についてです。

●質問者: "キュア"ムーンライト
●カテゴリ:グルメ・料理 書籍・音楽・映画
○ 状態 :終了
└ 回答数 : 1/1件

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1 ● 洋辛子
●300ポイント ベストアンサー

「パタタ!」(パタタ)

重要なアイテムを受け渡す役割を終えた今、この先ペコリンに出番があるのか、心底心配なキラキラ☆プリキュアアラモード第32話感想です。


●昔のプリキュアさん、ルミエル

色々と内容の濃い話でしたが、物語を鍵を握っていた(かな?)ルミエルと出会った5人。

時代背景から見て昭和初期か、大正の終わりぐらいな雰囲気ですが、大体歴代プリキュアが出て来る時って何百年も昔から悪のボスと戦ってきた描写がなされるので、
時代が近代だったのが意外でした。スイーツという考えがあった時代を見れば、たしかにギリギリな時代軸なのでしょうか。

気になったのは、昔のプリキュアはルミエル1人だったこと。

歴代戦士は、大抵今と同じ人数いたような気がしましたが、キラプリ5人に対して、昔のプリキュアは一人で戦っていました。

それゆえに、ノワールを倒しきれずに現代まで残ってしまったのだとすれば、敵を倒す鍵は、一人じゃできないこと、皆でできること、が重要になってくるのかなと思いました。(当たり前といえばそうですけど)

特に今作は、「個性がバラバラの5人がスイーツを通して出会い、世界を救うために戦う」というテーマがあり、5人がそれぞれ別の動物をモチーフにしたプリキュアに変身するところから、やはりキーワードは「個性」なのだと思います。

いろんな人がいて、いろんなスイーツがあって、いろんな個性があって、それが、いちか達が持っていて、ルミエルが得られなかったものなのかもしれないですし、それがノワールを倒す力になりそうな気が個人的にはしています。




●ビブリーの闇

予想通りで予想外でした。

少女の姿をしていたので、てっきりピカリオと同じ経歴だったのかと思えば、遥か昔にノワールの策謀によって闇に染まってしまった存在だということがわかりました。

彼女は、悪を楽しんでいるわけではなく、ノワールに喜んでもらうため、全てはノワールありきで今まで行動していました。

一人ぼっちだった彼女に唯一差し伸べられた「愛」。しかし、それもノワールの計算の上だったというのは、彼女にはあまりに辛い現実ですね。

その真実を知り、完全に孤独になってしまった彼女に必要なのは、やはり「自分を愛してくれる誰か」だと思うので、今度はいちか達がその役割を担ってあげてほしいですね。




現代では戸籍なきビブリーですが、個人的にはシエルの家に住んで、転入イベントまでやってくれると面白いのですが、今後そういう平和な話はあとどれぐらいあるんでしょうか?


「お化けジャバー!」(・・・・・・・。)


"キュア"ムーンライトさんのコメント
ビブリーが「ノワール様への愛」にしがみつこうとするところがあまりなくて、割と簡単に真実を受け入れたのが、私には少し物足りなく思えたの。逆の見方をすると、あれだけ簡単だったからには、ジュリオたちと遇うずっと前から、態度には出さなくても「ノワール様からの愛」には疑問を感じていたのかも知れないわね。
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